老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

なんちゅう電話、話の接ぎ穂

2020-07-10 12:01:22 | シニア
           

                                

笑っちゃった。
「もしもし @@@郵便局です」
「はい」
「郵便の配達があります。」
「どちらへおかけですか?」
「;;;;さんですか?」(我が家の名前)
「そうですよ」

先に名前を聞けちゅうの (@_@)  (知らない声には絶対我が家の名前を先に(は名乗らない)

小包が届いた。

   

つい先日。
「あんた誰で」 凄い剣幕で怒っている声。
「あんた誰でって、あんたこそ誰で」 と返事をした。
「ハウスDOで違うんで?」 まだ剣幕が荒い。テレビで宣伝をしている不動産会社にかけたらしい。
「私どもは普通の家です。電話番号を間違ったんじゃないですか?」 と言った。
かけ間違いに気がついたらしい。
「すみません」と言って電話は切れた・

一分もしない間に又ベルが鳴った。
「もしもし、ハウスDOで!」 さっきとは少し声のトーンは落ちているが、、、威圧的だ。
「もしもし、もう一度、電話番号を調べて、確かめておかけ直し下さい」
「すみませんでした。すみませんでした」 と二度も言って電話は切れた。

梅雨に籠り、コロナに籠り、索莫とした世の中。
みんなみんな、コロナ禍に侵されている。

まあ、我が家は暇だから、間違い電話も夫婦間の会話になる。


      ☂     間違ひ電話話の接ぎ穂梅雨籠り

      ☔     梅雨ふかし亭主待ちをる昼支度

      🌧     梅雨入穴遍路跳び越え屋島道
 
      ☂     梅雨入穴行く先々の札所道

      🌧     お遍路を悩ませてをり梅雨入穴


    


コメント
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