老人雑記

生活の中で気づいた浮世の事

季語さがし

2020-07-23 11:11:34 | 俳句



     夏の山。  ( 山滴る。 青嶺。 )  夏館


今、午前11時12分。
お掃除を簡単に終えた。

北の窓際のパソコンを置いてある机。
少しだけゲームをして、頭を空っぽにした。(いつも空っぽ)

ここから見える範囲で「季語」を探してみた。


     
  
     登山。 (登山道) 夏遍路。
朝から屋島に上る人が多い。もう降りて来る人も。


風涼し。 風鈴。  夏草。 日傘。 
蝉しぐれ。 
扇風機。 簾。 夏休み(小学校) 夏ぼうし(壁にかかっている) 
アッパパ(私が着ている。 半ズボン。(マンションに来た男性) 白シャツ(小学生)

そして生身魂(ずばり私)

くるっと頭を回転すると、これだけの季語が、、、

しかし句には結びつかない。句は出来ない。

11時40分。
昼食の支度をしなければ。

冷やし素麺でも作りながら、考えようか。
下手な俳句も数打ちゃ?

          💌     よろこんで回るモビール風すずし

      ✉     半ズボン毛深い亭主であったのか

            🏔     登山者を目で追ふ記憶六地蔵

      👒         遅れ来し同窓会のパナマ帽 

      🎐     風鈴の短冊師の句したためて

      🥫     生身魂いつもかたへにカンパンを 

      🐣     町内のどこかしこより蝉の声

      📨     碧眼の生国どこぞ夏遍路


ああまったく、只事俳句はいくらでも羅列ができる。
やめたっと😛 

               
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする