Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

何時まで「逃げ得」を許すのか?

2006-12-26 23:32:00 | インポート
コナサン、ミンバンワ!

この所、我国では中国や南米を初めとする外国人の居住が増え、それに伴う外国人犯罪も増加しています。先日も静岡県下にて日系ブラジル人の親子が殺害され、同じブラジル人容疑者が国際手配されています。
この容疑者は犯行直後に出国、現在は同国内に潜伏していると見られ、国外に逃亡すれば捕まらないと初めから踏んでいたと見られる所が極めて遺憾であり、憤りを覚える所。早期の逮捕が強く望まれる所です。

ここで困るのは、ブラジル共和国憲法に、同国々民は外国に引き渡さない旨の規定が存在する為に、我国が米合衆国や大韓民国との間にて成立している犯罪人引渡し条約が締結できない事。その為に同国の協力の下、同国内にて代理処罰を願うより他対処方法がないと言うのが現状であります。

我国内にて各種犯罪を行なった直後に出国し、外国へ逃亡している容疑者は、判っているだけで実に600名を超え、現状を放置しておいては我国が悪事し放題、「逃げるが勝ち」の犯罪天国との不良な印象を持たれかねません。
ただでさえ、我国へと渡航して来るこうした諸外国人の多くは低所得層が多く、言わば出稼ぎ的に訪れている向きが多い様です。その為に1度仕事で失敗したりすると、犯罪に走り易いのではないでしょうか。
又、中南米の所謂ラテン系の民族は短気で血の気が多く、粗暴な問題を起こし易い傾向がある事にも留意を要するかと思います。

勿論人間は、本質的に平等である筈ですから一方的な偏見を避けたいのは事実ですが、殺人や死亡轢き逃げ事件の様な凶悪事案の多くがが未解決であるのも事実。このまま放っておけばこちらもロクな事はありません。
警察、そして外務省の各位には、この様な良からぬ事態が少しでも解消へと向かう様、関係各国との連携を探り、容疑者の捕捉と処罰に務めて頂きたいものであります。*(日本)*

コメント
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