Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

五条河原落書~その15

2012-07-29 00:15:53 | 日記・エッセイ・コラム

コナサン、ミンバンワ!梅雨明けよりほぼ10日。依然猛暑と熱帯夜の続く、当地愛知であります。深夜でも空調が停められず、自然エネルギー買い取りコストが電力料にも加算され、原油などの価格如何では、高めとなる事もあるだけに、この猛暑には早く終息を願いたい所。

もう一つ、前回、誤解を恐れずに申すならば、暑い夏場は、些か頭のおかしな面々が良く現れる事を記したが、それがあらぬか、ここへ来て現職警察官の不祥事が相次いでいる。神奈川県下にての、警察官複数による、対女性警察職員セクシュアル・ハラスメント疑惑と、当地の名古屋水上警察署職員の、覚醒剤不法所持及び使用容疑はその典型。特に後者は拙地元だけに大変遺憾であり、恥ずかしい事だ。覚醒剤などの違法、あるいはそれに準じる薬物を取り締まり、健康被害を食い止める使命を担うはずの警察官が、言わば「ミイラ取りがミイラになる」様は、決してあってはならない事だろう。当局は、もう分っている事とは思うが、普通の「身内の不祥事」では決してない事を念頭に置き、断固とした処分を講じて頂きたい。さもなくば、我国民市民の警察への信頼は失墜し、今度と言う今度こそは、容易に立ち上がれないダメージともなりかねない。

と、物語の方は、余り大きな事は申せないのだが、「五条河原落書」は終盤へと向かっている。米合衆国軍の新型飛行機配置問題を論じた武者3人、今度はよろしからぬ娯楽の話題へと転じた様だ、

偽!大黒「では弁慶、条件を言おう。先日、そなたの所に着いた資料とやらを、ワシらの眼前で開封し、我々皆で閲覧できる様にする事や。代金は、母堂がお帰りになれる事の祝儀って意味もあり、ワシが持ってやる。それを呑むなら、喜んで話をしてやろうぞ。」

偽!弁慶「有り難き事にして、まあ仕方がない事ですな。よろしい、そのお話、お受け致しましょう。では、続きは拙宅にて・・・。」3人は、偽!弁慶宅へ移動。偽!弁慶は、彼の留守中に受領されていた小荷物の開梱にかかる。どうやら、懸念された発火物ではない様だ。

偽!義経「さてと・・・チラっと見えたとこは、やはり18禁関係の様ですな。弁慶、タイトルが見えたら読んでも良いかな?」

偽!弁慶(余り気は進まないものの)「まあ良いでしょう。お読み下さりませ。」

偽!大黒「期待しとるぞ。さあ、見えるかな?」その間に、果たして18禁写真雑誌と磁気媒体が現れた。

偽!義経「やれやれ。こっちの方が各1000本太刀かよ。苦笑 では、ちょっくら読んでみますね。雑誌の方が『妄想ポスト~特集・バスの中でチ〇ポロリン(伏字です。苦笑)』、媒体の方がですね『もし、憧れの女先生がノーパンだったら』ですと・・・(呆れ顔)。」

偽!大黒「ワハハハハ!痴漢に露出・・・弁慶らしい、マニアックな題目やのう。まあ、ここまで見えたらもう裏切られまいて。そいじゃ、弁慶お楽しみの話をしてやるわな。」そして、この物語の7/15(日)付「その11」に記された通りの内容を話して聞かせたのであった。

偽!弁慶「うぉ~!そんな美女が応対してくれるんですか。もう桃源郷ですな。拙者も是非、お世話願いたいもの。笑 いや陛下、有難うござります。今度お越しの折は、是非ご一緒が叶えばと思いまするな。後、媒体の方は、すぐお目にかけられる様準備しますので。」

偽!大黒「いやいや、とんでもない。そうやな、そなたの母堂ご入京の目途がついたら、一緒に行こうぞ。母堂がお越しになれば、そなたも、そうそうはそんな所に出入りできんやろうし。」

偽!弁慶「そうでんな~。一つの区切りに、そう言う所を覗くのも、後学の為でもありますからな~」そうこうする内に、媒体の再生開始。夏ボケした?女性の高校教師が、周囲には内緒の上、(短めのスカートの下の)下半身裸で学校へ赴き、男子生徒らと所謂間違いや騒動を巻き起こす、尋常なら「あり得へん」展開に、些か頭のおかしな3人の武者達は、結構楽しんでいる様子。

偽!大黒「これって所謂、出演者がその役になり切る展開やな。シチュエーション・プレイって言うの?全裸にはならんのが、返って昂奮して好いやないか。」

偽!弁慶「左様ですか。そりゃ有難うござります。いや、陛下と拙者が近い趣味って事で、心強いものも感じますな。」(しかし一瞬、こんな事で一礼ってのも何だかなぁ、と彼は思ったりもした)。

偽!義経「それはそれで好い事じゃねぇか。まあ俺も、そう見る心理は何となく分るけどな。それは良いとして弁慶、母堂がご入京になった後、この1000本太刀の18禁図書館の処遇をどうするか、今から考えた方がええのと違うか?流石にこのままやと拙いわなぁ。」

偽!弁慶「左様ですなぁ。それはそろそろどうするか目途をつけておかないと。まあ陛下と殿に、ご希望の品を差し上げても良いかなとも思いまするが・・。」

偽!大黒と偽!義経「概ね同意するぞ!具体的な題目は、この後希望を出すわ。その上でどうするかを検討しようぞ。笑」

偽!弁慶「心得ました。拙母の事では、便宜を図って頂いた事、改めて感謝でござります。」

とりあえず、完。お読み下さり、有難うございました。

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コメント (2)
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