Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

実は アンチ紅白

2018-12-27 20:59:47 | 芸能ネタ

2018=平成30年も後数日となった。「暖冬気味」といわれた今冬だが、明日から暫くは、第一級寒気の南下で低温傾向となるらしい。日本海側の多くと 太平洋側でも山沿いは、相当な降雪が見込まれるとか。積雪が、帰省の足を引っ張る可能性も高そうだ。どうか この時期に移動をご予定の各位は、普段以上に注意を新たにする様お願いしたい。それにより、皆が穏やかな年末年始を迎えられる事を願って止まない。

さて、年末といえば NHKで放映放送される 紅白歌合戦が国民的行事といわれるが、特に今世紀に入ってからは 価値観の多様化もあって、必ずしも全国民レベルの話題ではなくなった気もする。昔日なら、トリと呼ばれる番組終盤には 男女共大物演歌々手の各位が顔を揃え、若手に多いポップス歌謡の勢力は、本当に実力のある、言ってしまえば矢沢永吉とか松任谷由実の各位などの 限られた方々だけの、真に「栄光の舞台」だったのではないかと心得る。

しかしながら、昨今続く 本当は余り力量があるとは言えない若手アイドル集団などが絡んで、混沌とした出場構成を見ると どうも正視できるレベルではなくなってしまい、一昨年辺りからは他chに流れたり、TVそのものから離れて FMラジオ放送を聴いたりして過ごす事が増えた様に思う。勿論、親族などが訪れた折は、紅白裏番組の筆頭、ダウンタウンによる「絶対に笑ってはいけない」シリーズも、低レベルとは思いながら観る事がある。

又 ここ数年、大韓民国からの 所謂「韓流」歌手やミュージシャンが顔を見せる事もあり、それ自体は全否定するものではない。しかしながら今秋問題視された ある若手韓流グループが、以前の事だったにせよ 広島・長崎原爆投下を肯定する様な表現、及び反ユダヤ勢力を表すの衣装を着用したりした事実については、我々日本人も 必要な場面で声を上げるべきと心得るものだ。例え最近、最も厳しい評価をされる全米のヒット・チャートで No,1に昇り詰めたとしてもだ。大韓民国の政府与党筋は、我々のこうした反応を「狭小な了見」などと揶揄している様だが、そんな事で動じてはならないのが国民的信念というものだろう。

話を戻すが、とに角 最近の「紅白」は、拙的にはつまらなくなった。後 4日で本放送となる訳だが、やはり今回も観る事はないだろう。年末年始の TV特番も まず大した事はなく、受像機を ONにしても 流し目で観る程度となるだろうが。まあ真剣に観るのは 新春の箱根駅伝の方かな・・などと思う所。夜景が似合う時季ですね。今回画像は JR名古屋駅の現高層駅舎を、近隣の「ミッドランド・スクエア」の構想展望スペースから捉えたもの。以下に、ある支持者の方から承った紅白の関連記事をリンク致します。ご提供には一礼です。韓流出場組も、それなりの問題がある様で・・。 https://twitter.com/Shirohata_G

コメント (4)
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