新年おめでとうございます。各位には、旧年中は誠にお世話様でした。引き続いての交流や 諸情報の共有が図れれば幸いであります。
それにしても 今年こそは昨年来流行続く、中国大陸由来の新型コロナ・ウィルス肺炎及び感染症の一定でも克服へと動きたいものだ。昨日 東京都にては遂に感染日計 1000人超、全国日計も 4000人を超えた。当地愛知も名古屋市メインの大都市圏を擁し、昨日の感染日計も 200人超。日によっては、人口比の感染度合が「西の大感染域」大阪府を上回る事もあるとされ、決して楽観してはならないと強く思う。後少しで予防ワクチンの政府承認が下り 治療薬の拡充も図られる見通しとは聞くが、昨春とは比べものにならぬ感染拡大を考えれば、まずは基本の予防策に今一度立ち返り 徹底を図るのが必須の心得だろう。
政治レベルに目を向ければ、当然ながら「緊急事態宣言」発出前夜の状況といえる様だ。昨日辺り 西村経済再生相より「現状改善なき場合、緊急事態宣言も視野に入れざるを得ない」旨が表され、小池東京都知事も「今までにない、深刻な感染状況である」として、全都民に向け 行動抑制を訴えられていた。
又 所属国会議員に犠牲を生じた野党側の反応も、微妙に変わって来ている様にも見られる。第一野党、立憲民主党は「緊急事態宣言」発出支持へと傾いている様に聞いたし、その絡みで間もなく開会の通常国会にても 所謂「特措法改正」成立へ向け、対与党協力の方向ではある様だ。拙邪推が許されれば、その特措法改正とセットで「緊急事態宣言」発出もあり得るかという所かもだが、この場合は一定程度の私権制限が可能となろう。その事で又、左派勢力や既成左傾メディアが大騒ぎという線もあろう。
途中まで見た 今朝の TV番組にても、某出演者が「もっと早く緊急事態宣言に踏み切るべき」などと喚いていたが、そんな事は政府与党も分かっているはずだ。徒らに早めに踏み切れば、今度は「私権制限ではないか!」と騒がれるのが分っているから 慎重万全を期しているだけの話だと 拙者は思う。勿論「善は急げ」の言葉を否定してはならないが、必要な手続きや調整を飛ばせば それはそれで非難を招くだろうから、国民多数が得心できるやり方で 対応を進めているのだと拙者などは解している次第。
年頭から気の重くなる話になってしまい 恐縮は理解しているが、何としても前述感染症の一定克服が今年初最大のテーマだろう。この正月は 恒例の皇居一般参賀、総理の年頭伊勢神宮参拝も見送られ、東京都内で最多の参拝者が訪れると言われる明治神宮の初詣も時間規制が実施されている様だ。今更言わずもがなかもだが、今年のスタートとは例年とは違う事を念頭に 進んで参りたいとも思う次第。今回画像は、先年捉えた当地西郊・清州城址周りに咲く 四季桜の様子を。通る線路は JR東海道線。今冬は事情で撮影機会を逃すも、好い感じで咲いておりました。では今年も、どうか宜しくお願い致します。
緊急事態法で収まると良いのですが、経済が壊滅状態になる気がします。
何とか収まってほしいものです。
今年もよろしくお付き合い下さいませ。
昨年中は大変お世話になりありがとうございました。
本年も宜しくお願い致します。
本年こそは新型コロナウイルスが収束して、お父様の居らっしゃる施設の面会が一日も早く普通に
出来る様にお祈り申し上げます。
引き続き、本年もご両親様はじめご一同様の変わらずの健康とご多幸をお祈り申し上げます。
どっちにしても非難しようと構えてる連中が多すぎるから困ります。
メディアはあれこれ言うのなら、公正に選択された人の世論を公表して政府に国民はこう思ってると突きつけるべきです。
文句言うだけなら私にだってできます。
専門家ならそれなりの情報を正確に解析して伝えるのも仕事のはず。
メディアに対して公平性を求めているのは私だけではなく、多くの人が感じてることだと思います。
わたし今日突拍子もない提案です。
コロナとGO TOは第三波とのズレから直接的相関は無いのでは?
韓国の感染カーブと似通ってると言うことは、インフルエンザ同様温湿度の影響が大きいのではないか?対策として、全てのビルの壁からミストする、ビル無ければヘリでミスト散布する。あくまで雨ではなく、空気中に水分子を分散させることで感染拡大を防げるのではないか?
馬鹿な考えかも知れませんが、害を及ぼすわけではないので、やってみてはと。莫大な金が掛かるかも知れませんが、座して死を待つことは避けて欲しい。
昨年来の新型感染症禍は、いよいよ正念場という所でしょう。
仰る様に、防疫と経済の両立は難しく、短期でも良い
ので もう一度緊急事態宣言を発出して、国内の往来
を止めた方が良いかも知れません。
間もなく持たれる通常国会で、所謂特措法改正が急
がれる様ですので、それとセットで措置のつもりかも。
いずれにしても、早い鎮静化が必要は論を待ちませんね。
末筆ながら、こちらこそ 今年も宜しくお願い致します。
ホント、そうですね。昨年来の感染症禍のあおりで、
施設へ参ったお互いの親御の面会がままならないのは
困りものは事実です。
幸い、予防ワクチンの承認が目前の様で、治療薬もより
充実しそうです。そこに一定期待して、早い鎮静化
を願いたいもの。
拙者も、貴ご一同様のご健勝とご安全を祈念致し、
今年もどうか宜しくお願い致します。
今回の貴主張は Go To策と感染の関連希薄と共に概ね同意ですが、加湿を図るミスト発射は 現実面で?が
つくのでは・・と拙者は心得ます。この件、これ以上
の議論は控えさせて頂きます。
些かの「見解の相違」も生じるかもですが、良ければ
今年も宜しくお願い致します。