コナサン、ミンバンワ!約10日ぶりの拙ブログです。ここの所は拙写真帖今春新作の仕上げとも重なり、中々にブログの更新までは手が回らなかった・・・と半ば言い訳になる訳だが何とか続けたいと思う次第。
さて先月下旬、大型連休直前の事だが所謂オタク趣味の聖地と言われる東京秋葉原の中心街の、主に日祝日に催される歩行者天国にて下着を露出するなどストリップまがいの準公然猥褻行為を繰り返していたとされる女性容疑者が東京都迷惑防止条例に違反したかどで、警視庁に逮捕された。
同容疑者は昨夏辺りより野外にて、透ける水着や露出の大きい下着風衣装を用いての開脚姿勢などを伴う際どい演技を度々繰り広げて話題を集める一方、猥褻性濃厚として警視庁より厳重注意を複数回受けていた由。自称年齢は20代前半なるも、実際は30歳であったと言われる。
動機としてはやはり、秋葉原に集まる地味目の若者達を励まし、元気づけてあげたかったとの事・・・は分かるが如何せん手段が手段であったー・・・・・と。
以下なるべく詳しく述べるが、細身の所謂スレンダー系で下半身もまずは美脚の彼女、自称グラビア・アイドルだけあって中々に見られる体型だ。こんな女性が上の方もさる事ながら、下の方は広がったりめくれたりし易いフレアの超ミニ・スカートに露出極大のTバック・パンティ、それにブーツや膝までのニー・ストッキングなんかの組み合わせで開脚やら足を高く上げるハイ・キックやらを見せつけてくれるのだから、大概の男は狂喜してしまうわな。現に彼女の下半身狙いの男性撮影者多数。問題はその行動をあくまで野外で無断にて行ったって事で、これが為に警視庁も痺れを切らし、遂に逮捕なる実力行使に出たと言う事だろう。
非常識か、それとも惜しいと感じるかは読者各位のご判断だが、もしこの容疑者にほんの一つまみの冷静さがあれば、あるいは状況は変わっていたのではないか。やはり小児などを伴う家族連れも訪れる野外でのこうした行動を避け、特定の場所に限っての披露なら続けられた可能性もあったろうにと今は思う。正直惜しい気も一方にはある。少しで良いから秘め事っぽくやれば、片や露出の大きさと、もう片や見えそうで見えないと言うこの微妙な組み合わせが何とも言えず妖艶にして魅力的に映るのは俺一人ではなかろう。実はそのものは、そう嫌いではない。苦笑
それだけに、今度やるなら慎重を期せ!と今は申したい。又苦笑 この女性容疑者の、聡明さを身につけての更生を今は祈りたい。三度苦笑・・・(下記アドレスは関連記事であります)。