おい糞犬(くそいぬ)。相変わらず、お前んとこの屋上出禁を食らってる様だな。俺としては、早く上に昇れる様になって、又色んなバカをやって欲しい所だが、何せ、今の当地愛知は高温注意情報発令中。最高気温が30度台後半と来ちゃ、幾ら何でも、お前ら四足でも健康被害が出るだろう。まあいいや。来月以降に期待しとるわ。一つ下の3Fベランダでのたうち回ってる図も、もうお馴染みだな。ああ、時々住人各位の目を盗み、片足上げて放尿しとるの、俺からはちゃんと見えてるからな。失笑
さて本題だ。三日前の広島に続き、今日は長崎の原爆忌だ。犠牲各位への弔意、今も癒えない被害各位へのお見舞いは勿論だ。71年前の同じ日、もしあの土地にいたら、俺もお前も一瞬で灰にされていただろう。広島にも資料があるけど、原爆の破壊力は、それ位のレベルだよ。こんな大量破壊兵器は、当然廃絶を目指すべきだが、核保有国の足並みは揃わないな。後で書くけど、中国大陸なんかは、自国防衛の大義の為には必要、などと理由をつけ、インド、パキスタン両国辺りは、宗教紛争に備える為とか言って、又、米・英・露辺りの先進国とかも、軍事バランスの為とか言って、廃絶所か縮小する気さえないらしいわ。まあオバマ合衆国大統領が孤軍奮闘したって、中々状況は良くならないって事だな。気長にやらないと、この問題、何年経っても解決の糸口さえ掴めないって事もありそうだ。
原爆忌と並んで、忘れちゃいかんのが、先の大戦中の旧ソ連の北方侵攻だな。あの頃、我国の合法権益があった、中国大陸満州北部に、旧ソ連軍は、条約違反の一方的侵攻を仕掛けたんだ。現地を守っていた関東軍は一気に崩壊、民間人にも犠牲多数が出た。同時に悲劇に見舞われたのが、樺太サハリン南部と北方四島な。同様の凄惨な事態に見舞われ、特に後者は、旧ソ連軍に侵攻され、ロシア共和国に替わった今も不法占拠されたままだ。「二度と、あんな戦争を繰り返すな」とはよく聞く言葉だが、北方四島占拠とか、シベリアの日本人抑留なんかは、我国に落度はないんだ。そこの所を、我々はきちんと理解せんといかんって事だよ。お前ら四足は無関係かもだが、もう少し付き合えや。
戦後の我国は、日本国憲法の施行なんかもあって、一貫平和路線だったんだが、今月に入ると、かねて問題のあった、沖縄・尖閣周辺で、中国大陸の海警船や、水産関係らしい民間船が多く出没する様になった。内何隻かは、領海侵犯もしてるらしいわ。中国大陸は、沖縄のずっと南方、南シナ海の南沙(スプラトリー)諸島の辺でもフィリピンやベトナムの各国と、領土領海の事でもめていて、国際海洋裁判所から、無理な現状変更をしない様命令まで出されているんだ。その裁判所の関係者に日本人がいた事から、尖閣でも嫌がらせみたいな出方をしてるってのが現実の様だ。だが、尖閣辺りの漁業資源や海洋資源を守らなければ、沖縄・八重山の方々の死活問題ともなりかねない。だから国民的関心を持って見守らなければならんし、現地を警備する海保、警察や自衛隊を応援しないといかんって訳だ。
外務省も、手を拱いてる訳じゃない。今日まで既に三回は、中国大陸領事などに厳重抗議をしてはいるが、果たして堪えているのかな?てな疑問はあるな。幾ら憲法9条で大規模な武力行使はやめとこうと言ったって、必要最低限の牽制位しないと、終いには舐められてしまうわな。尖閣を狙う、中国大陸の最終目標は、沖縄併合な。丁度、同盟国の米合衆国も今秋、大統領選を控える。同国の大政党、民主にしろ共和にしろ、我々日本人にとっては厳しい政権が出現するだろうな。もしも、米軍沖縄撤退なんて事になってみろ。中国大陸は、すぐに軍事行動を起こして、沖縄や八重山を落とすだろう。その出方を理解している日本人は少ない。特に、日本の国益を顧みない、日共と特亜の二党(社民、小沢生活)は、むしろそうなる事に快感を覚えるマゾヒストのお花畑らしいわ。
北方も同じ事。先日、北朝鮮のぶっ放した弾道ミサイルが、秋田の沖合に着弾したのはお前も知ってるだろうけど、あれだって、中国大陸は承知の上で黙認している様なもの。やっと我国の安倍政権も、常時破壊措置命令実施に踏み切ったけど、これなんかはもっと前から行わなければならなかったはずだ。とに角、話の分からぬ国の出方に備えるのは「戦争の準備」にはならない。そうなるなどと言い張るのは、左巻き野党の不健全な言いぐさだ。露助だって、油断ならないわな。未だに北方四島明け渡しに応じないのは、この島々を軍事要塞にして、北海道に攻め込む準備をする為らしいわ。だから昭和の終わり頃、青函鉄道トンネル完成の時と、この春の北海道新幹線初開通の折、最も嫌悪したのはロシアの当局だって見方が強くある。「一度奪ったら返さじ。狙ったら、絶対に奪う」てのが、露助の正体だよ。大陸、半島、露助・・どいつもこいつも、油断ならない奴らばかりだぜ。
いいか、「戦争を起こす事」はいけないにしても「戦争に備える事」は一定やむを得ない訳よ。0か100かで考えちゃいかんって事だよ。欧米辺りと、大きな戦争の先頭に立つのは拙いけど、何もしないじゃ、周辺の領土さえ守れない。これじゃ、俺もお前も不幸になるだけだ。憲法の基本原則は踏まえながらも、一定の備えをする30か70かとか、40か60かみたいな考えで行かなきゃいかんって事だよ。又、それには多くの資金と国民市民の労力も要る。我々は、そういう所への理解と協力も、必要に応じてするべきだって事だろうな。
今回画像は、以前一度載せた、先年の梅雨時に捉えたJR中央西線の様子。木曽川沿いで、山間から湧いて出る雨雲が好い感じだった。立秋とは名ばかり。まだまだ暑いけど、お前は屋上出禁で救われたな。全く悪運の強い奴だ。来月の秋到来まで、もう暫く3F辺りでジタバタともがいておれ。今のお前にゃ、それが似合いだわ。爆笑 P.S 次回は8/13(土)以降に掲載予定です。紹介中の、渡辺貞夫さんの今回楽曲は「アイ・ラヴ・トゥ・セイ・ユァ・ネイム(I love to say Your name)」。下記アドから視聴できます。