浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

日本一の大鳥居

2022-03-29 | 出雲國神仏霊場

出雲大社にお参りするルートは3方向に分かれています。

東西南北ありますが、北ルートからお参りするにはいささか困難を伴うので、ほとんど活用されていない。

そのなかで昔からの正式ルートといえば単純に南側からの、旧国鉄の出雲大社駅からの参拝に違いない。

今では廃線になってしまったが、子供の頃の遠足や一般的な交通手段として利用されたものである。

そのルート(旧大社街道)で参拝するときに、必ずその下を通る大鳥居。

コンクリート製ですが、日本一の大鳥居だそうです          

ただいまリフォームの真っ最中。

橋も直されるようで迂回路がとられていますが、やがては元の姿になることでしょう。

神社の鳥居で日本一なら、おそらく世界中探してもこんなドデカイ鳥居は無いのではないでしょうか。

ならば世界一の鳥居          

と言ってもいいんじゃないかなぁ。

やたら日本一がお好きな出雲大社。

などと思うのであります。

 

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日本一の日の丸

2022-03-28 | 出雲國神仏霊場

出雲大社神楽殿には日本一の注連縄と国旗があります。

遠くからもその大きさが伺える日の丸          

咲き始めた桜と日の丸          

3月27日撮影。

せっかくなので、観光客のフリをしてお参りしましょうかね。

出雲大社本殿遠望          

神さまは本殿正面側ではなく、西側をお向きになっているので、こちらでお参りするのが正式な礼儀と言われます。

二拝四拍手一拝が出雲大社の作法          

本殿裏側も味がある          

くどいようですが、もう一度日本一の日の丸          

日本一の旗なら多分世界一、と言っても間違いないと思うのはアタクシだけでしょうか。

誰が、どこの国がこれより大きな日の丸の旗を持っているのか…

多分いないんじゃないかなぁ…

などと思うのであります。

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平安時代の出雲大社

2022-01-11 | 出雲國神仏霊場

出雲古代歴史博物館の常設展示場にある、平安時代の出雲大社を復元した模型。

高さ40メートルの巨大な木造建築          

現在の出雲大社の模型          

平安時代ってはるか遠い昔、何でこんな巨大なお社を建てたんでしょうね。

古代出雲人は凄かった…

ということにしましょう。

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初詣

2022-01-02 | 出雲國神仏霊場

雨上がりの出雲大社          

初詣は出雲大社です。

元旦から5日まで開く八足門          

神職以外の一般の人が本殿に近づけるのはこの日だけです。

新年に一度、そんな貴重な日には家族そろって参拝。

とはいってもたった4人。

八足門参内は飲食、写真撮影などは禁止。

二拝四柏手一拝が出雲大社の作法です。

出雲では新型コロナ、オミクロン株のクラスターが発生したので、やはり人出は少なめ。

拝殿の後手、というか本殿の真ん前          

日本一の大しめ縄の神楽殿          

今年一年、無事に過ごせますようにと神頼み。

丸山県知事の一声で、ご縁の国から美肌県へと観光シフトした島根ですが、魅力尽きない神の國。

ホントいいとこですよ島根って。

当家恒例、初詣の一幕でした。

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資生堂の椿

2021-12-27 | 出雲國神仏霊場

出雲國神仏霊場第14番札所の八重垣神社          

出雲大社と並び、「縁結び」で有名なスポット。

初詣は大勢の参拝者で賑わう。

境内の外、神社の入り口の鳥居の近くにある夫婦椿          

その案内板          

東京銀座資生堂の椿マークは、こちらとのご縁で結ばれているようです。

「ご縁の国いずも」から、「美肌の国いずも」へ観光キャンペーンをシフトした島根県。

美容効果と兼ね合わせ、観光客誘致に必死であります。

美容と美肌かぁ…

ふーん、と感心するジジなのでした。

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清水寺秋景色

2021-11-20 | 出雲國神仏霊場

出雲國神仏霊場第11番札所、安来の清水寺          

さまざまな厄払いで知られる清水寺へ、紅葉を見にでかけた          

見頃でしょうか          

深まりゆく秋でした。

 

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立冬の一畑薬師

2021-11-08 | 出雲國神仏霊場

11月7日は立冬。

暦の上では冬の入り口です。

だが清々しい秋晴れだったので、一畑薬師に上がってきた          

紅葉には期待してなかったけど、やっぱり全然早すぎました。

一部陽当りの良いイロハモミジは色づいたりはしてるけど、まだほとんどが青々とした広葉樹です。

陽当りがいいところ          

陽当りが良くないとこ          

一畑薬師は山の上          

宍道湖や遠くには伯耆大山を望む          

本堂横の銀杏もご覧の通り青々と          

本堂          

「目の薬師」として知られています          

出雲國神仏霊場第3番札所の一畑薬師、参拝客が途絶えません。

信仰のお茶          

本格的な冬を迎える前、秋晴れの立冬でした。

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美保神社門前

2021-11-07 | 出雲國神仏霊場

美保神社の目の前は海、そして漁港です。

鳥居の前が「えびす・だいこく100キロマラソン大会」のスタート地点でもあります。

コロナ禍の影響で2年続けてレースは中止になったが、来年はどうなるんでしょうかね。

毎年5月の最終日曜日がその当日です。

新緑の島根半島を、出雲大社まで駆け抜けたのはもう過去のことか…

などと言わず、まだチャレンジしたいと思いはありますぞ。

さて、話は前回の続きです。

観光地でもあり、漁港でもあるので面白い美保関。

さりげなく軽トラの荷台で干されてたカマス          

漁村ならではか…

観光客に混じって野良猫も歩く。

「乾物屋」ってもう言わないかもしれないが、そんな店先にて          

白イカにアジの開きの天日干し、俗にいう「乾物屋」ですよね。

でも鰹節などはありません。

地元産の一夜干しで勝負してます。

近代的オールマイティーな漁船          

漁もコンピューターの時代です。

弁天波止場の常夜燈          

灯台の役割を果たす燈籠、この景色がいいですよね。

北前船を迎えているようです。

コンピューターの無い時代の海の男たちを迎える、そんな名残りが残っている。

島根半島の東端。

そんな美保関でした。

 

 

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美保神社

2021-11-07 | 出雲國神仏霊場

久しぶりに美保関へ行った。

主目的は太鼓醤油店のポン酢を買うことだが、せっかくなので美保神社界隈を散策。

北前船が寄港していたころの名残りのストリート。

雨に濡れると青くなる石畳、ということで青石畳通り          

当時の雰囲気を色濃く残すスポット。

下駄の音が聞こえてきそうです。

でもって本題の美保神社。

全国のえびすさんを祀る          

出雲國神仏霊場第8番札所でもあります          

鳥居の前では新車のお祓いが          

新車のアウディ、持ち主がボンネットの開け方がわからず、神主さんが何やら言っていたのが聞こえた。

クルマを買うとき、ボンネットの開け方を聞かなかったのかなぁ。

はたまたクルマ屋が教えなかったのか。

もしかして、神主さんのほうが外車に詳しかったりして…

高級車なのにねぇ。

そこんとこどうなってんの

などと笑うしかない、ジジなのでした。

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阿国の道

2021-10-12 | 出雲國神仏霊場

「神迎えの道」のつづきです。

稲佐の浜から出雲大社までは、歌舞伎の創始者出雲阿国にちなんで「阿国の道」と名つけられている。

稲佐の浜から歩いてみます          

観光バスが通るルートでもあるので道幅も広い。

ですが飲食店などは皆無。

なので観光客はほとんどいない。

出雲阿国の墓などもあったり          

こんな塔もあったり(由緒版)          

少し小高い丘の上の本物、プチトレッキング気分かな。

見晴らし抜群で、くにびき海岸が一望できる          

遠くの山は三瓶山。

テクテク歩くと、いろんな景色が見えてくる。

生活感のある匂いがあったり、足が痛くなったり、お腹の虫が鳴ったり…

いろんな出来事があって楽しい。

四国の歩き遍路を思い出したりして、何となくもう一度四国を歩いてみたいね。

コロナ禍が去ればもう一度…

お四国へ行ってみたい。

まだ時間と体力はあるし…

 

乳房イチョウだそうです          

二つの垂れ下がった樹の塊をいうのでしょう。

出雲大社神楽殿の日本一の日の丸の国旗          

しめ縄も日本一なら、国旗も日本一。

なにごとも、日本一がお好きな出雲大社であります。

 

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