明日は
しおかぜ駅伝です。
遼太くんもチームメートとともに益田に向かいました(前泊です)
よっぽどのアクシデント、トラブルがない限り本番コースを走ることはないと思いますが、しっかりサポートしておいでね、と送り出した。
出発の際には激励会もあったようですが、アタクシは都合があったので失礼。
現地まで応援に行くつもりだったが、年末でもあるしこれまで遊びっぱなしだったし、何かと諸問題があるもんで少しづつ解決しなければ…
ということで明日はたまった仕事の片付けなのだ。
しおかぜ駅伝の途中経過や結果は、地元ローカル新聞のネット情報で確認しましょう。
ところで今日の地元ローカル紙にこんな記事が載ってました。
抜粋して紹介します
年末年始になると「なぜ人は走るのか」を考える。
年末の高校駅伝に続き、元日の実業団対抗駅伝。
そして、2、3日の箱根へと続く。
たすきを渡し、倒れ込む姿に「なぜそこまで」と思いつつ、テレビにくぎ付けとなる。
島根県西部ではそれに先立ち、益田から浜田の海沿いを県内41チームが駆け抜けるしおかぜ駅伝が行われる。
大会の最大の特徴は原則、平成の大合併前の市町村対抗であること。
強豪チームの優勝争いもさることながら、毎年注目しているのは匹見、柿木、隠岐といった旧町村、離島から出場するチーム。
監督からは「今年も何とかメンバーをそろえることができた」との声が事務局に届く。
「協力してくれた地域に恩返しがしたい」という感謝の気持ちも続く。
中学生男女を含め、世代を超えてのチーム編成。
地域ぐるみがこの大会の特徴でもある。
事務局の担当者は数年前「今年は出場できません」と涙ながらに電話をしてきた監督に、この大会の意味を考えたという。
…中略…
おらが町の期待を背に、選手たちはそれぞれの思いをたすきにつなぐ。
22回を数えるしおかぜ駅伝はあす益田市をスタートする。
…ということで明日が本番。
中学生たちには地域の代表の意味までわからないかもしれないが、同じ目標目指して頑張ったことは素晴らしい経験になったことでしょう。
おらが町のゼッケンナンバーは41。
笑顔でゴールしてくださいませ