浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

駅弁の紐はいつ解く 

2013-12-19 | 小さな旅
ときどき公共交通機関を使って旅をする。

冬場のクルマでの中国山地越えは、なかなか厳しいものがあって一苦労するからだ。

冬用タイヤ規制やらチェーン規制、降雪量が多いとすぐ通行止めだ

まぁ除雪のスピードも早いのが自慢の米子道ではあるが、いささか疲れることが多いってのも確かである。


…って回りくどい言い方で申し訳なかったが、早い話マイカーじゃなくてJRを利用しての旅だ。

一人旅は収支計算すれば、マイカー旅よりJRのほうが安い場合が多い。

というワケで今回の目的地、四国観音寺の青空屋忘年会ツアーは電車乗り継ぎの旅であった。


旅するおじさん(アタクシのことですが)は、電車内でお気楽昼食であります

復路、岡山駅で購入した駅弁       

簡単な昼食なら、コンビニおにぎりを2~3個買って食べればそれで充分ですが、旅する場合はそれでは許されず…(・∀・)

電車の窓から外を眺めながら弁当をいただく、非日常的な飲食がまさに駅弁ワールドですよね(^^♪

コンビニ弁当では済まされぬ、何かがあるのが旅情でもある。



小さなオカズが所狭しと並ぶのが駅弁の特徴でもある。

この弁当を、揺れる電車の中で食べるから美味いと思う。

自宅のコタツで温まりながら、心静かに食べても美味くないと信じる。

揺れる車内ではグリンピースひとつ掴むにも、なかなか苦労したりするけんね(´∀`*)

窓の外は雪景色。

ここいらで缶ビールをプシュとひといきに…(^.^)

今、まさに駅弁の紐を解くタイミングに差し掛かってきたぞぉ。


あぁぁぁ~、シアワセなひと時であります(^0^))

やくも号車内での一コマでしたとさ…。


うぅ~ん、だけど…

近頃新幹線や瀬戸大橋線のマリンライナーの車内で駅弁食べてる人見たことないぞぉ~。

ってマリンライナーはそんな電車ではない。

東海道・山陽線の新快速並みの車両とスピードです。

もぅ駅弁なんて死語かなぁ?


島根県の片田舎で暮らす浜田屋陸上部ですが、一畑電車の「しまねっこ電車に乗ってお弁当」って企画を考えましょかねぇ(´∀`*)

監督の命令じゃぁ~、から始まるのが当陸上部の伝統です。

きっと面白くなるでしょうねぇ(・∀・)

って勝手に名づけていいのかなぁ…

でも何とか出来そうな気がする。

新しいことに向かうのも大切だ。

またじっくり考えたいものであります。



コメント
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