朝晩すっかり涼しく、いやどちらかと言えば寒くなってきた。
いつまでも夏用のパジャマなんかで寝ているとツレアイ笑うし、寒くて目が覚めてしまう。
当たり前だが、確実に季節は移り寒くなっていくのだ。
人生も終盤あたりにさしかかってくると、知力体力に性欲物欲金欲あたりが衰え始めるが、いささか遊び心や好奇心というのが支えとなって、まだ人生捨てたもんじゃないぞ
などと、それなりに遊んでいきたい。
でもって今日は秋日和。
アケビを探しに軽いトレッキングだよ。
出雲北山からの宍道湖
日中は20℃前後。
空気もほどよく乾燥し、一番過ごしやすい季節だと思う。
アケビはナンボ(幾ら)でもあっけど、ちょいと旬が過ぎていた。
ほとんどが口を開けて中身が落ちてた(メッチャピンボケでした)
そんな中でもまだ何とか絵になるようなアケビ発見(これまたピンボケ)
それがいつものことだが、微妙に手が届かない距離にあるわけね。
高枝切狭があれば良かったけどなぁ。
崖によじ登る感じで何とか密猟に成功(やっとピントが合った)
アケビ一つ採るにも何だか密猟者、つまり犯罪を犯してしまった罪意識。
数年前にも同じような記事を書いたことがあるような気はするが、昨日のことさえ覚えてないのでご容赦ください。
逮捕されたら世間の笑いもの すべての役職を失い
離婚
家庭崩壊
お家断絶
という運命を辿るのでしょうか。
たったアケビ一つのために…
判断力を失ってしまった。
この記事を読んだ人は警察に密告しないでくださいませ