浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

歩くことから

2022-11-03 | 練習日誌
先日の一畑マラソンの筋肉痛がやっと収まってきた。

走った当日、日曜日にはあまり痛みは感じないものですが、月曜日にはア痛たたた…。

さらに火曜日にはさらに痛みが重くなり、足を引きずるように歩く。

水曜日あたりからだんだんと痛みが和らいで、今日木曜日にはかなり回復してきた。

歳を重ねるごとに、筋肉痛の回復が遅れてくるのを実感する。

今日あたりクールダウンで、少しでも歩きを始めればまた練習が再開できるのではないか…

と思いまして夕暮れ時に4キロ強ですが、いつものお手軽練習コースの宍道湖干拓地をウォーキング

別に次のレースが決まってるワケじゃないけど、いつでも走れるようにしたいし、健康のためにもと思ってのこと。

走るのはまだ先として、まずは歩くことからですね。

宍道湖の湖南で西の端です(スマホ撮影)         

冬の使者、水鳥の姿も多く確認できます          

川の向こうは出雲縁結び空港          

晩秋の夕暮れはイッキに気温が下がります。

歩いたおかげでしょうかねぇ。

身体がポカポカしていい調子感じ。

次の目標に向け、体力が続く限り走れるようにしたいと思う高齢者予備軍なのであります。





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思えば昔は寒かった

2022-11-03 | 日々是好日
朝晩冷え込むようになってきました。

雲南市掛合の八重滝の紅葉          

紅葉はまだチョットだけよ。

暖房器具の出番ですね。

我が家は基本的に石油系の暖房器具は、高齢の母親がいるのでストーブ系は使用しないことにしていますが、長時間の煮込み料理(例えばおでんなど)をするときには、昔懐かしダルマストーブを引っ張り出している(但し臼庭で)。

今ではオール電化にはなったけれど、昔みたいに薪で燃やすストーブ(ダッチオーブン)なんかにも憧れるし、七輪など不便でも何事も自分たちで微調整しながら仕上げていく昭和のアナログ時代が好き。

いつ起こるかわからぬ災害にも備え、我が家も灯油だけは備蓄します。

思えば昔の暖房といえば、炬燵や火鉢であった。

「掘りごたつ」ってもう死語かなぁ。

燃料は炭。

地球温暖化の極悪、CO₂ではなく、ある意味違う目的で使われるCO₁の部類でしょうかねぇ。

さすがに炭の備蓄はありません。

ってか掘りごたつ自体どこ行った。

その設置場所はどの部屋もど真ん中。

まだ畳をはぐれば出てきます。

掘りごたつの櫓も残っています。

でも、それに対応する畳になっていないのが現状であります。

なので掘りごたつを再現するのは無理っぽい。

まるで古民家やね。
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