晩秋の一畑薬師

一畑マラソン大会から1ヶ月が過ぎた。

参加料3,500円を払い、死ぬ思いまでして走って何が楽しいのか…

いい歳こいた浜田屋陸上部の長老がいうのもなんですが、レース後の温泉と宴会が楽しいので(カルビーのカッパえびせんじゃないですが)やめられない止まらない、ってのが本音ですかね。

そんな一畑薬師の紅葉も見頃かな…

と思って出かけてみました。

本堂横の銀杏も黄葉　　　　　　　　　　　

その銀杏の近くにある八万四千仏堂　　　　　　　　　　

仏像の整列　　　　　　　　　　

宍道湖から松江市街地、さらに遠くには伯耆富士と呼ばれる大山。

幾重の山なみを眼下に、境内からの絶景　　　　　　　　　　

モミジも紅葉　　　　　　　　　　

紅葉の向こうは宍道湖　　　　　　　　　　

真言は　おんころころ　せんだり　まとうぎ　そわか

出雲の国、一畑薬師でした。　　　　　　　　　

柚子

今年は柚子が結構たくさんできました　　　　　　　　　　　

小さなことですが、アタクシの人生のなかではささやかなヨロコビでもあります。

高枝切りハサミが活躍しますね。