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一畑電鉄川跡駅から北へ1キロほど行くと国道431号が通っています。
その国道と出雲北山連峰の間には、出雲風土記の昔から、美保関~日御碕を結ぶ古道が通っております。
出雲北山の麓を通るこの「天平古道」、国道の道沿いに案内板が点々とあります。
ゆったり遊歩道を歩いて出雲大社に参拝するのも良いかもね。
その国道と出雲北山連峰の間には、出雲風土記の昔から、美保関~日御碕を結ぶ古道が通っております。
出雲北山の麓を通るこの「天平古道」、国道の道沿いに案内板が点々とあります。
ゆったり遊歩道を歩いて出雲大社に参拝するのも良いかもね。
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写真の鍛冶屋谷標識の場所は山手往還道(旧道つまり国道431が無かった時代の主道)であり、矢印に従って谷をずっと奥に登った地点で天平古道に達します。出雲北山の天平古道は国富町康国寺裏の旅伏山登山道(中国自然歩道)登山口の少し上部から始まり、大体標高100m前後(最高部150m位)を斜面、尾根、谷を横切って続いています。大社町修理免の子安寺と弥山登山口との中間付近の卵塔さん(神光寺僧侶墓)あたりで麓に下ります。途中には茶宿、賭博宿、女郎宿などの跡もあり、往時を偲ばせています。
随分前の記事だったので、スッカリ忘れてましたが、ご指摘の通り僕の記事がいい加減だったことを深くお詫びいたします。
ところで、出雲北山方面は詳しそうですね。
僕もときどき出雲北山方面を、走ったり歩いたりしてますよ。
またのお越しをお待ちしています。