浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

ぼかし肥料

2023-01-05 | 野に山に
化成肥料の値上がりにはいささか閉口しています。

補助金も支給されるようですが、アタクシたちのような小規模零細兼業農家にはスズメの涙。

JAで購入すれば組合員の場合、1万円の肥料代に対して約500円前後の補助があるなしでしょうか。

申請手続きがやたら面倒なので、できる範囲内ではあれば昔ながらの肥料でこのピンチを乗り越えたらいいね、なんて思うのであります。

You Tubeを参考に、少しづつでも肥料や堆肥づくりにチャレンジしてみましょう。

今回は厳冬期のぼかし肥料に初チャレンジです。

揃える資材はもみ殻、米糠、濃い目のカルピスだけ          

原価はコスモスで買った濃い目のカルピス500ml.、85円のみ。

はたしてこんなんで肥料ができるのか、疑問ですがやってみなければ分からんけんね。

とりあえず何にでもチャレンジです。

ひたすら混ぜ合わせ、カルピスを少量づつ入れ発酵を促す。

カルピスのほかに納豆でもヨーグルトでもいいらしいが、要は乳酸菌や納豆菌の力を借りて発酵させるようです。

もみ殻、米糠、濃い目のカルピス混ぜ合わせ終了          

湿り気加減が難しい。

お米を無酸素保存するパックに入れて日陰に置いとけば春先には完成するらしい          

少量なのでプランター向けにしたいと思います。

初めてのチャレンジなので失敗は当たり前、失敗を恐れない。

でもなるたけ失敗したくない。

失敗したら隠しとこう。

成功事例だけ発表したらいいやん。

ということにしましょうかね。

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