近鉄大和西大寺 
ミナミでは南海なんば駅周辺の賑やかさにに圧倒され、くすんでるように思える近鉄電車ですが、実は日本一の大手私鉄なのだ。
大阪京都から奈良方面はもちろん、伊勢志摩や名古屋までそのルートを持つ、まさに日本最大の私鉄。
そんな近鉄の駅のひとつ、大和西大寺には展望室がある。
奈良線、京都線、橿原線とクロスする駅なのでメチャメチャ元気というか、忙しい駅ですね。
乗客数は大阪あべの橋、鶴橋、大阪難波、近鉄名古屋、近鉄京都につづいて多いと思う。
奈良線の電車が京都線へ向かってる 
端から端へと強引にクロスするところが面白いらしい…ですね。
電車同士がぶつかりそうでぶつからない、のが迫力満点の展望室。
通の方にはポイントの切り替わりが生で実感できる、と評判らしいです
わずか15分ほどでしたが楽しかった
なんとなく旅気分のつづきです。
大阪難波から近鉄特急で３０分ほどで奈良に着きます。
時間つぶしの感は否めぬが、ぶらり奈良へとやってきました。
土砂降りの日であった
雨に打たれぬよう行くあてもなく、駅から続くアーケード街をブラブラ歩いてたら、なんとなく猿沢の池に着いた。
猿沢の池 
観光ガイドブックや予備知識など全く無し。
思いつきのテクテク歩き暇つぶし歩き観光…
ってとこですかね(*´∀｀*)
も少し歩けば何かいいことでもあるかなぁ～
でも土砂降りだし、一人ぼっちでつまんないし…
そこへ突然美女が現れて、観光ガイドいたしますよ
あなたは素敵だから、夜の御伽までお付き合いさせてくださいね
なんてことになったらメッチャなったら嬉しいけど…
ってそんな世の中甘くない。
なんの下調べがないので、東西南北が全く分からず、いい加減旅そのものだね。
何て池の上を見てたら五重塔 
さすが世界遺産の奈良 
突然こんな景色が現れると驚くアホなオッサン(アタクシのことですが)。
奈良って、奥が深い街ですね(^^♪
JR出雲市駅と一畑電鉄出雲市駅のガード下 
一見屋台風だけどズバリ、屋台そのものであります
ですが一人でも入りやすいお店です。
カウンター席やテーブル席、お座敷席とバラエティーにとんだお店ですね。
篠寛の坦々麺780円 
卵黄を落とすと味がマイルドになります。
以前にもこのお店紹介しましたが、行列店で無いのが幸いです。
雑誌やネットか何かで紹介されると途端に有名店になって、長蛇の列ができるラーメン屋、なんてありますよね。
ラーメン屋とは限らないが、不思議なことにブームに乗ってしまうと抵抗出来ない勢力になってしまう。
旨いけど行列に慣れない田舎者には辛い面がある…って出雲で行列ができるラーメン屋って龍王しか無い、はずです(いやいや太平楽があった)
龍王の行列は開店30分前あたりから始まり、開店(11時)には20人くらいは並んでる。
店内は15人くらいしか座れないので、いつまでたっても行列が途切れない。
まぁそれほど美味しいので並ぶ価値はあるが、行列に慣れない田舎育ちには近寄りがたいお店になってしまって感がある。
昔は(7～8年前ですが)行列なんてできる店じゃなかった、と記憶する。
いつしか雑誌やクチコミでその評判が広まった、よい例ではないでしょうか。
今やネット社会で善悪好嫌が瞬時に広まる世界。
何かついていくのが精一杯ですが、無理してついていく必要もないかな…
何て近頃思ったりしています。
歳やなぁ。
食べログ島根、焼肉の部門人気ナンバー4のコリアンレストランれんげ。
JR松江駅南口から歩いて2分 
ちなみにランキング1位は若富(松江)
2位はシャトー弥山(大社)
3位はきたがき(松江)だそうです。
このランク付けにはいささか異議がありますが、今回は黙ってまたの機会に議論しましょう。
れんげは昼も営業してるのが嬉しいですね 
何時ものように塩タンからスタート 
ロースやカルビ系はほとんど頼まない。
もっぱらハラミやホルモン系が好きですね。
ウィンナー系は遼太好み 
〆は牛骨ラーメン 
まぁしかし食欲だけは、今だ旺盛な変なオッサンである。
こんなことしてたら残りの人生短いに決まってますね。
わかっちゃいるけどなぁ…
やめられない。
困った
島根県は美肌日本一 
そんなあやかり商品をゲットしました。
先般玉造温泉で泊まったときの粗品みたいなものですが、同居人(カアチャンあるいは妻ともいうが)にあげたらメッチャ喜んでた。
アタクシもこの際美肌になって、吉本系の人生劇場からジャニーズ系へと華麗なる変身を遂げたい…などと思うのですが。
根本的なモノが違うから絶対無理なんだよなぁ(*´∀｀*
クリーミーな泡立ちをお楽しみ下さいませ
毎年５月の最終日曜日は「えびす・だいこく100キロ」と決まっています。
今年もその案内が届きました 
一昨年、抽選落ちしてからは走る気を失いかけてたが、昨年は参加できたことに感謝して走った。
今年もとりあえずはエントリーして、参加する意志を示したい。
抽選に外れれば仕方ないことなので、もしその場合は別のお楽しみを見つければいいだけのこと。
人生楽しまなきゃね(^^♪
そもそも浜田屋陸上部創部のキッカケは「えびす・だいこく100キロ」からだった。
5人グループエントリーができる、ということで部員には強引、といいましょうか強制的に参加を促し嫌々ながら参加したが、その後は結構皆さんレースにハマってしまい、当たり前のように楽しんで走ってるようです。
あれから約10年、世の中のためには何の役にも立たない零細陸上部ですが、今だ廃部の動きががないのはどうしたもんだ?
まぁ会費も会則も罰則も何もない、レース後の温泉と宴会がお楽しみのいい加減なオッサン達の集まりなので、廃部の必要もないのかなぁ(*´∀｀*)
話が横道に逸れてしまいました。。
主題に戻ります。
今年も横手林道はコースから外れましたね。
古浦から魚瀬へと続くアップダウンの厳しいルートは結構好きだけどなぁ。
魚瀬エイドの冷たいスイカやべべ貝のおにぎりは絶品だけどねぇ。
横手林道の山崩れの影響か? はたまた原発関連の避難道工事の影響か?
近々現場を下見してきますね。
しかしねぇ…もぅ「えびす・だいこく100キロ」の話をするような季節になっちゃいましたね(*´∀｀*)
もう2月だかんな。
さぁ明日も頑張ろぅ～
