庭の枝木をチョッキンチョッキン切りたくなったのでつい買いました
このRの部分がいかにも切れ味良さそうだよね
盆栽という趣味はありません。
プロショップくぎまさで、3000円でした。
庭の枝木をチョッキンチョッキン切りたくなったのでつい買いました
このRの部分がいかにも切れ味良さそうだよね
盆栽という趣味はありません。
プロショップくぎまさで、3000円でした。
普段、我々大人はあまり飴を口にしない。
何かの拍子でテーブルの上に置いてあったとしても、滅多に手を出したりしない。
ところがこれがサクマのドロップだったらどうなるのか。
サクマのドロップは例のブリキの缶に入っている
タテ約10センチ、横8センチぐらいの缶で、全体をブリキで密閉していて上面の片隅に小さくて丸いフタがしてある。
サクマのドロップが懐かしい。
ドロップというより、ドロップ缶が懐かしい。
サクマのドロップ缶のフタは簡単に開かない。
スプーンの柄の先をフタの下に押し込み、テコの原理で押し上げるとパッカンと開く。
このパッカンの瞬間がとても嬉しい。
ポコッ、という感じで取れるところが嬉しい。
缶を逆さにして開いた穴のところに左の手のひらをあてがってカランカランと振る。
硬いドロップがブリキの缶に当たって発するカランという音で、オジサンは喜ぶ。
そうすると意外にも、最初のカランではドロップは落下しない。
「おや」という思いでもう一度振ると、今度は手のひらにドロップがポトンと落ちた感触がある。
この「ポトン」が嬉しい。
オジサンはポトンと手のひらに落ちたものを一刻も早く確認したい。
赤なのか緑なのか一刻も早く確認したい。
オジサンはパッと手を拡げる。
オレンジである。
オジサンはそのオレンジをポイと口に入れる。
「うんうんこのオレンジ、このフルーツっぽい味」
人間の味覚や臭覚は一瞬のうちに古い記憶が蘇る。
このドロップの味がオジサンの童心を蘇らせる。
「この一缶の中に、何粒入っているんだろう」
普段ならそんな幼稚なことは考えないオジサンなのだが、なにしろ童心に帰ったオジサンは子供のように好奇心がわく。
オジサンは新聞紙を拡げる。
そうしてその上にドロップを振り落とし始めた。
新聞紙の上に落ちたドロップの数は全部で43粒。
この処理が大変でした。
斐川平野のど真ん中、即ち田んぼのど真ん中、イコール知る人ぞ知る、知らない人は全く知らない。
なので隠れ家的お店ということで、前から気になってたお蕎麦屋さんの「かくれ庵」へツレアイ(同居人若しくは配偶者、ある時は看守人、でも本当は愛妻とも言いますが)のリクエストに応え一緒にお出かけ。
新規開拓店です
普通の民家の離れが店舗
離れと言っても、母屋より少し小さいだけですが、そこは斐川平野の豪邸の離れ。
とても立派な離れを改装して出来たお蕎麦屋さん
広々としたお座敷
庭も鑑賞できる
メニューは割子と釜揚げ蕎麦の二種類しかないが、どちらも700円(税込み)でした。
頂いたのは釜揚げ蕎麦
一味は奥出雲産の唐辛子を使った純国産で、これがとても良かった。
軽く一振りかけただけでピリッと味が深くなる、そんな一味でした。
気になってた蕎麦屋さんに行くことができツレアイは満足。
アタクシはと言えば、お蕎麦と一味の味に大満足で、ささやかな人生のヨロコビを感じたしだい。
口コミで広まった感じの蕎麦屋さんかな?
若い女性客グループなども来店。
とてもいい雰囲気のお店でした
遅ればせながら荒神谷遺跡公園のハス
雨模様の早朝、出かけてきました。
7月7日撮影
見頃のピークは過ぎてたが、まだそこそこ咲いてた
今年も見れて良かった良かった
毎年同じことの繰り返しかなぁ。
ほとんど進歩のない人生劇場ですが、それもまた良し…としましょう。
いまさら劇的な変化など望まないので、今日という日を大切に生きていきたい。
と思うようになったこの頃であります。
スマホの調子が悪く(バッテリーが膨らんでパネル部分が湾曲した)ので新機種に替えた。
iPhoneにしてまだ3年しか経ってないけど、何かと手続きが面倒なので一番早い手続きで終えたかった。
だがそれでも結局店内で約2時間。
なんで携帯一つ替えるのにそんな時間を要すのか?
いささかイラッとする高齢者(アタクシのことですが)であります。
でもってデータを移すのに四苦八苦
もぅ疲れすぎ…
個人情報保護法などという大義名分で、すべて自分でしなければなりません。
結局FBとは継続無しということになった。
もうちょっと年寄り(アタクシなど含めて)に優しい日本になって欲しいものであります。
…ってそれが当たり前の世界なら年寄りのひがみなので、ご容赦くださいませ。