息子は家庭教師のバイトが当初の2回から3回に増えた。それでも実働時間は1回90分と短いので、ひと月の収入は2万円くらいらしい。拘束時間は短いし、バンド練習に使う貸しスタジオ代の足しにはなるので(バイトが学費稼ぎの為だった私とは大違いだ。しかし、彼は彼なりに考えていて半額は親に渡したいと言っている)、彼にとっては理想的なバイトのようだ。
昨日もバイトだった。9時頃、家庭教師先のお宅から帰って来た息子の手には大きな箱が。何でも「自宅に沢山あるから」とお裾分けしてもらったらしい。「お裾分け」にしては立派な立派なメロンである。ビックリだしかも2個
毎回、息子は小テストを自分で作ってバイト先へ向かっている。元々真面目な子なので、きちんと家庭教師としての仕事はこなしているようだ。家庭教師先の親御さんは、お子さんに学習習慣が身につくことを期待しておられるようなので、小テストは効果的かもしれない。数学、英語共に積み重ね学習の教科なので、親御さんにはできるだけ長い目で見ていただけたらなと思う…
…って、やっぱり私は過保護かな?まさに、お母さんは心配性(←昔「お父さんは心配性」ってギャグマンガがありましたね♪)