マスコミ報道では連日、大学生の就職戦線の厳しさを伝えている。しかし、毎度のことながら、マスコミ報道を額面通りには受け取れない、懐疑的な自分がいる。
息子は私立大の理系学部に在籍しているが、学科長は常々、「(製造業では、"機械・電機系の技術者"が慢性的に不足しているので)君たちに就職氷河期は関係ない。とにかく今、大学で学ぶべきことを、しっかり勉強しないさい」と言われるそうだ。実際、ここ何年か就職状 . . . 本文を読む
先ほど、夫が1泊2日の大阪出張から戻って来ました
大阪と言えば、
やっぱり楽しみは「お土産」。
何せ食い倒れの街です。
新幹線の新大阪駅の売店には、
近隣のうまいものが大集合。
伊勢の「赤福」だってあります!
我が家定番の黒ごま おたべ。大好きです
そして…この季節と言えば…
高山堂のいちご大福
14cm四方の、ほんのり桃色の外箱に…
5個入りで千円な . . . 本文を読む
一言が足りないばかりに、人間関係がぎくしゃくすることがある一方で、たった”一言”に励まされることがある。
私は家事の中で一番、料理が好きだ。その理由は意外にも単純なもの。ほぼ毎晩、夕食を食べ終えた夫が「ごちそうさま。今日もおいしかったよ」と言ってくれるからだ。夫が「ごちそうさま」の後に「今日もおいしかったよ」と一言添えてくれるのが、毎日献立に頭を悩ませている私には、何よりの励ましになる。レパ . . . 本文を読む
やられた
いやぁ~、ショックですよ収穫を心待ちにしていた(だって60日も待ったんですよ!)パプリカが、昨日の朝、水遣りの時に見ると、無残にも赤くなったお尻の部分から囓られてなくなっていました
最近、ベランダにカラスのものと思しき糞が落ちていることが多くなり、その度にトイレ用洗剤を使って掃除していたのですが、そのカラスが狙いを定めていたのは、熟したパプリカだったんですね
しかもカラスの攻 . . . 本文を読む
赤パプリカ、赤みが差す♪
16日ぶりのパプリカ・レポートです。日々、劇的に変化しているというわけではないので、多少観察日記に間が空くのは仕方ないですね
この頃は夏と違って、水遣りは1日おきに行っています。今朝の水遣りで気づいたのが、写真のパプリカ。それなりの大きさになり、かねてより注目はしていましたが、お尻の部分からいよいよ赤みが差し、収穫の日も近くなったようです。しかし、現在、赤・黄合 . . . 本文を読む
先ほどネットを見て驚いた。
ある有名ホテルのアルバイト従業員が、有名人カップルのデートをツィッターで中継したのが、ホテル従業員にあるまじき、顧客の個人情報漏洩行為として、問題になっている。しかも、過去に何度も顧客情報を流している常習犯らしい(どうもネット上の非難の内容を見てみると、単なるセレブのゴシップ流出だけでなく、誰それが誰と会った等、スパイもどきに要人の情報もツィッター上に載せたことが、特 . . . 本文を読む
横浜駅から2つ目のJR関内駅から徒歩15分、京浜急行黄金町駅からは徒歩5分のところにある、昔ながらの雰囲気を湛えた映画館、シネマ・ジャック&ベティ。
2005年2月に一度閉館の憂き目を見たが、「この地に映画館の灯を絶やすな」と言う地元民と映画ファンの声もあって、経営母体を替えて再開。2つのスクリーンを備え、現在は名画の2本立てや単館系作品の上映を続けている、伊勢佐木町界隈では唯一となって . . . 本文を読む
■紅白歌合戦の紅白(=男女)対決について
このところ、紅白歌合戦の紅白(男女)対決は、白組(男)の勝利が続いている。その大きな理由は、大量のジャニーズ・ファンの組織票を白組は得ているからではないか?確か近年は視聴者票が、紅白間ではダブルスコアも珍しくない。
以前、たまたまジャニーズ・ファンの行動様式を観察する機会があった。それはジャニーズのメンバーのひとりが映画に主演した時の試写会場で入場 . . . 本文を読む
昨日は息子と2人で上野の東京国立博物館(以下、東博<トウハク>)に行って来た。東博では今月いっぱい、「博物館に初もうで」と題して、今年の干支である兎をモチーフにした絵画・工芸品の特集展示等を行っている。併せて、16日までと期間は短いが、「本館リニューアル記念特別公開」として、なかなかお目にかかれない国宝・重要文化財の展示も行っている。
東博が「『特別展』なみのラインナップ」と胸を . . . 本文を読む
新年が明けて早6日。この6日間に起きた現象について、自分なりに感じたことを書き留めようと思う。
■菅直人首相の年頭記者会見
消費税にしても、環太平洋経済連携協定(TPP)にしても、「方向性を示す」(しかも6月をメドにだって!)としただけで、自らの考えは明らかにしなかった。明言したのは、「政治とカネ」問題にけじめをつけるだの、早期の衆院解散・総選挙の否定だの、挙げ句は予算成立に向けて内閣改造で . . . 本文を読む