今日は朝からPTAの行事で、歴史散歩です。
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さすがに2夜連続は疲れます(-_-)。
リチャード・ドナー監督、ブルース・ウィリスの主演の
サスペンス映画。
NY市警の熟練刑事が、思いがけずダイハードな状況に
陥ってしまう物語。
ブルース・ウィリスお得意の展開とも言えるでしょうか?
【追記】
チラシに「16ブロックとは?」
というミニ解説がありました。
ニューヨークでは
アベニューとストリートに囲まれたエリアを
「ブロック」と呼ぶ。
1 . . . 本文を読む
AOL招待の試写会で見てきた。
帰り際、他の観客の反応、感想を
それとなく聞いていたのだが、
最近、一刀両断に「この映画はつまらない」と言う人がいて、
正直そういう切り捨て方には寂しさを感じる。
人によるとも思うのだが、
ある創作物に出会ったとして、
その作品に対する印象や感想は、
時間の経過と共にどんどん変わるものではないか?
作品の評価基準も「面白い」「つまらない」だけではなく、
さまざま . . . 本文を読む
TVCMは季節をチョット先取りして、私達消費者を煽る(笑)。
季節モノのCMなんてのもあって、総合感冒薬(風邪薬)は
その代表格だったけど、気がつくと最近は夏場でも流している。
冷房冷えが原因の夏風邪用らしい。
9月に入ってから(もしかして8月末頃から?)は
シチュールウのCMが盛んに流れるようになった。秋だね。
BGMに流れるユーミンの叙情的な歌声まで覚えてしまった。
今年は新顔もお目見 . . . 本文を読む
このブログのシステム・サービスを提供しているのは、
AOLというプロバイダーですが、
この「はなこのアンテナ」ブログを始めた当初は、
同じAOL会員のブログを覗くことは殆どありませんでした。
なにぶん後発組でしたので、既に出来上がっている仲良し
グループの輪の中に入りづらいという気後れがありました。
それが、AOLのブログ・サービスの一部変更で
カテゴリーの再編があったのをきっかけに、
同じカテゴ . . . 本文を読む
面白かった。
至る所に伏線が張り巡らされていて、
一瞬たりとも気が抜けない。
冒頭のシーン。甘美なオペラの調べが流れる中、
ネット上のテニスボールの行方に目が釘付け。
ネットに当たったボールは相手側コートに落ちるのか?
それとも自分側に落ちるのか?
それ次第で勝負が決まる。固唾を飲む観客。
ところが、いやらしくもテニスボールは
ネット上で静止したまま(そこに意味があるんだけどね),
シーンが切 . . . 本文を読む
昨日の朝の散歩途中の保育園児の交通事故は、
いたましいとしか言いようがない。
事故現場で花を手向けながら、
むせび泣く男性の姿には胸が締め付けられた。
天気の良い日に、保育園児が連れ立って
近くの公園まで散歩。よく目にする光景である。
何気ない日常のヒトコマである。
それが一瞬のうちに、悲惨な事故の犠牲となってしまった。
運転していた男は前日夜遅くまで遊戯施設で遊び、
車中で仮眠を取った後、自宅 . . . 本文を読む
『ベルギー王立美術館展』展示作品のラインアップ(展覧会チラシより)
《イカロスの墜落》ピーテル・ブリューゲル〔父〕(?)
16世紀後半 油彩/カンヴァス 73.5×112.0cm
リンクの作品は、「ベルギー王立美術館展」の目玉とも言える
作品らしく、展覧会ポスターやチラシにも掲載されています。
作者ピーテル・ブリューゲル(父)は16世紀フランドルを代表する
画家 . . . 本文を読む
現在、上野の国立西洋美術館では
『ベルギー王立美術館展』が開催中である。
会期は12月10日(日)まで。
読売新聞による紹介記事
会期中、計5回の記念講演会が予定されており、
今日はその第1回が、本館地下1階の講堂で行われた。
以下は、その聴講報告(文責はなこ)。
■『ルネサンス期フランドルの都市文化:
ブリュージュからアントウェルペンへ』
講師の河原温氏は首都大学東京助教授で . . . 本文を読む
あくまでも最終回を見ての私的な雑感です。
評価の低さは、私の理解力のなさに起因する可能性もあり。
松下由樹と米倉涼子の取り合わせに興味があって見続けたけど、
昨夜の最終回には???だった。なんだろう?プロットの破綻?
杉田かおる演じるベビーシッターが「真実は藪の中」って
言っていたけど、最後まで思わせぶりな台詞が続き、
散々ここまで引っ張っておいて、この結末は何なの?
という消化不良感だけが残 . . . 本文を読む