はなこのアンテナ@無知の知

たびたび映画、ときどき美術館、たまに旅行の私的記録

SPIRIT(原題:フォ・ユァンジア、英語題:Fearless)

2006年03月31日 | 映画(2005-06年公開)
私はジェット・リーが大好きなので、予告編を見た時から 是非見たいと思っていました。 先週の月曜日だったでしょうか?何とはなしに NHK教育テレビの中国語会話講座を見ていたら、思いがけず ジェット・リーのインタビュー映像が始まりました。 それは彼が本作『SPIRIT』の製作を決意した経緯を 語ったものだったのです。 彼はこう切り出しました。 「昨年、中国では28万人の自殺者が出ました…」 驚異的 . . . 本文を読む
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無事、帰国(^o^)/

2006年03月29日 | 携帯電話から投稿
6泊8日のロンドンの旅から、戻って参りました。 12年ぶりのロンドンは、日本の12年に比べたら、 その変化はより緩やかだったような気がします。 私にとって、前回の訪問と違っていたのは、 息子がすっかり成長して、頼もしい旅仲間となったこと。 旅の後半には、現地の地理にも交通網にも詳しくなって、 何かと心許ない私を、しっかりサポートしてくれました。 旅の詳しいご報告はまた改めて、こちらのブログで。 ( . . . 本文を読む
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ロンドンから

2006年03月28日 | 英国旅行(2010年春&2015初秋)
ロンドンきっての繁華街ピカデリー・サーカスに向かう ロンドンバスの2階一番前の座席からの眺め。 ロンドンの街は通りに面した建物に通り名が表記されて いるので、現在地確認がやりやすいですね。 6泊8日の予定でロンドンに来ていますが、 あっという間に時間は過ぎて、もう明日帰国です。 久しぶりのロンドンでまず驚いたのは物価が高いこと。 これは日本円がイギリスポンドに対して弱いせいだと 思いますが、た . . . 本文を読む
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明日から…

2006年03月21日 | 英国旅行(2010年春&2015初秋)
↑最近はこんな便利なものが…予定表、日記、食事記録、 スクラップ欄、支出管理表と至れり尽くせりの内容。 それぞれの箇所に書き込んで行けば、 私のオリジナルな旅行記ができるわけです。 書店の旅行本コーナーで見つけました。 7泊8日(内1泊は機中)の予定でイギリスに行って来ます。 今回は4月から高校生になる息子との二人旅です。 イギリスを訪ねるのはかれこれ10年ぶりでしょうか? 美術館・博物館巡り . . . 本文を読む
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クラッシュ

2006年03月19日 | 映画(2005-06年公開)
『ミリオンダラー・ベイビー』の製作・脚本を手掛け たポール・ハギスの初監督作品でもある本作。 多彩な出演陣を揃えて、複雑に交錯したエピソードと、 その因果関係。誰が主役というわけではなく、誰もが主役。 私の好きなタイプの映画です。ドラマはまずプロットが しっかりしていなきゃね。本作は良く出来た脚本だなと思う。 今回はボビー・モレスコとの共同脚本のようですが、 元々ポール・ハギスはテレビ畑だっ . . . 本文を読む
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少しは成長したかな?>自分

2006年03月16日 | はなこ的考察―良いこと探し
昨日、電車は混んでいた。 途中、老女と娘、孫2人(1人幼児)の家族が乗車して来た。 私の立つ場所に近い優先席には初老の男性と女性と その間に挟まれるように熱心にマンガに読みふける青年。 ほぼ満員に近い車内で、幼児の手をひいて立つわけにも いかず、祖母や母親が代わる代わる幼児を抱きかかえる。 片手に幼児、もう一方の手にはつり革。 電車は時折大きく揺れる。そのたびにその家族を見遣った。 「危ないな~ . . . 本文を読む
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李鳳宇シネカノン社長

2006年03月16日 | 映画(2005-06年公開)
『パッチギ』が韓国上映を果たした経緯が、 昨日、今日とフジテレビの佐々木恭子アナのレポートで テレビ放映された(朝のワイドショー)。 昨日は井筒監督、今朝は李鳳宇(リ・ポンウ)社長に フォーカスしたレポート。 李社長はシネカノンという映画会社を経営し、 映画の製作と東京と関西で計5館の映画館経営も手掛ける。 最近は韓国屈指の繁華街?明洞でも映画館をオープン。 そのうちのひとつは日本映画を専門に上 . . . 本文を読む
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⑯バタフライ・エフェクト

2006年03月14日 | 映画(2005-06年公開)
主演はアシュトン・カッチャー。 昨年、デミ・ムーアと結婚したのが記憶に新しい。 2003年には『ピープル』誌で 「世界で最も美しい50人」に選ばれた、 ハリウッド若手トップスターの一人。 その彼が脚本に惚れ込み、製作総指揮をとった本作。 05年度最高と絶賛する批評家もいます。 何が最高かと言えば、やはり脚本の良さに尽きる。 練りに練られたストーリー。 場面展開は、「ホワイト・ライズ」や 「 . . . 本文を読む
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⑮旅するジーンズと16歳の夏(米)

2006年03月14日 | 映画(2005-06年公開)
どうしてこんなに良い映画が単館上映なんだろう? できるだけ沢山の人~今、青春真っ盛りの10代に、 かつて10代だった人にも~見てもらいたい 至極真っ当な、夢のある、良心的な作品なのに。 見た人それぞれに、感動がある作品だと思う。 かつての自分が懐かしく思い出されたり、 大いに共感するところがあったり、慰められたり、 励まされたり…この作品が、前に進むべきか迷っている背中 を押してくれるかもしれ . . . 本文を読む
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⑭キャプテン・ウルフ

2006年03月14日 | 映画(2005-06年公開)
↑これ、一応チラシなんですよ。 ヴィンの顔に沿って切り取った変型チラシ。 キャプテン・ウルフは無敵のハウスキーパーなのだ。 若手アクション・スターの一人、ヴィン・ディーゼル主演の ファミリー向け健全コメディとでも言いましょうか。 なんたってディズニー・エンタテインメント制作ですから。   私は試写会場で見たのですが、 会場に大挙訪れた子供達に大ウケでした。 5分に1回はゲラゲラ大笑いしてい . . . 本文を読む
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