昨日の午後はひとりで「バッハ・オルガン名曲選~アレシュ・バールタ オルガン・リサイタル」に行って来ました。
場所は横浜みなとみらいホール。
著名なオルガニストの巧みな演奏により、舞台奥中央に鎮座し正にホールの顔とも言えるパイプオルガン「ルーシー」がそのパフォーマンスを最大限に発揮して、バッハ音楽の荘厳な世界を表現してみせました。
その圧倒的スケール感はコンサートホールの天井を突き抜けて、壮大 . . . 本文を読む
私は豚バラ肉を野菜炒め等で使用する際に一度茹でます。
そうすれば、炒める際に肉の火の通りを気にしなくて済むだけでなく、茹でた肉は生肉より切りやすく、まな板もヌルヌルしないからです。
そして、せっかくなので、その茹で汁と茹でた豚肉の一部を使ってスープを作ります。
作り方は以下の通り。
(1)出し昆布10cm×4cm角を入れた水を沸騰させ、酒大さじ一杯と塩ひとつまみを加えた中に、豚バラ肉の薄 . . . 本文を読む
別に健康オタクと言うわけでもないけれど、年齢も年齢なので食事には気をつけている。
そのひとつが朝食と夕食の前に、写真の「太もずく」を1パック食べていることだ。
幼い頃、お酢にまつわる強烈な体験があって、以来、その匂いや酸味が苦手で、酢の物を積極的に取ることはなかった。
しかし、写真の生協の三杯酢で和えたもずく酢と出会ってからは、それほど多くはない量(45g、18kcal)を気軽に摂れるので、 . . . 本文を読む
昨年揃って美術館ボランティアを卒業した同期の面々は、その後も他の美術館や自らの地元で精力的にボランティア活動をしたり、大学で興味のある科目を聴講したり、華道、茶道、フラワーアレンジメント、ボタニカルアートと言った習い事に精を出したり、得意の英語を生かして国際交流活動を行ったり、はたまた仕事に邁進したりと、皆それぞれに活動的な日々を送っているようだ。
私はと言うと、恥ずかしながらこれといって目 . . . 本文を読む
「死」を身近に感じる年代、年齢になったら、もう我慢をしない。
それが長年頑張って生きて来た自分を労わる一番の方法だと思う。
最近、周辺で50代、60代の急逝の報を何度となく耳にするようになった。
何れも女性で、死因が心不全である。やはり寒暖の差が心臓に堪えるのか…
中でも最も衝撃的だったのは、会社の元同僚の急逝だ。
彼女は同期入社で、短大卒ながら結婚しても着実にキャリアを積み . . . 本文を読む
先日、友人に誘われて銀座へ行きました。
何でも知人のご主人が画家で、現在画廊で個展を開催中とのことで、その訪問に付き合って欲しい由。
私は現代の日本人画家には不案内で、失礼ながらその方を存じ上げませんでしたが、その作品は端正な筆致が印象的でした。
主題は錦鯉や芸妓、蓮等和風ながら、ジャンルとしては洋画。羽子板に芸妓の半身像など、個人も気軽に所蔵できそうな作品もありました。
とは言 . . . 本文を読む
そう言えば、
一昨年訪ねた時には建設中だった橋が
完成していました。
流線形の美しい橋。
今回は時間がなかったので橋だけ見て、
出島とはお別れです。
また、来年来る(行く?)からね、長崎。
. . . 本文を読む
昨年の夏頃から毎日朝晩、体重、体脂肪率、血圧、脈拍と、
1日の歩数、筋トレの有無、排便の時間、食事(主に夕食)の内容を、
専用のノートに記録しています。
血圧の測定は、
かかりつけの医師から勧められたのをきっかけに以前から行なっていましたが、
昨年の夏に写真の若草色の「Health Watch Notebook 」(KOKUYO社製)を
偶然書店で見つけて以来、他のデータも旅行の時以外はほぼ毎日 . . . 本文を読む