静止画で見ると、その跳躍の凄さが解ります!
フィギィア・スケートのGPシリーズの初戦
スケート・アメリカで、安藤美姫選手が
歴代3位の高得点をマークして優勝、
というニュースにはびっくり
正直、トリノでジャンプを失敗して自滅した形で
15位と成績が振るわなかった時点で、
スケートを辞めたいという声も聞こえて来て、
もうダメなのかなあと思っていました。
それが、今回見事に復活です。
身体を絞っ . . . 本文を読む
先日台所仕事をしながら何とはなしに聞いていたテレビのクイズ。
その昔(明治の頃?)海軍がビーフシチューをヒントに編み出した
料理は?という問題でした。
はて、なんだろうねえ?ビーフ・ストロガノフじゃ能がないし、
カレーライスでは単純過ぎてクイズの問題になりそうもないし…
と考えながら手を動かしていたのですが、そうこうしているうちに
解答者の磯野貴理子が見事正解を出しました。
果たして正解は…『 . . . 本文を読む
AOLの招待で、試写会を見て来ました。
長崎、広島、沖縄と平和資料館や戦跡を訪ねたり、
書物を読んだり、写真展や記録映像を見たりと、
去る大戦については自分なりに学んで来たつもりですが、
硫黄島の激戦の裏にあった今回のエピソードは初めて知りました。
戦争映画は基本的に嫌いです。
特にリアルな戦闘シーンが多い作品は(本作は壮絶!)、
人間の形を留めないほどの屍の描写が幾度となく登場し、
胸が悪くなる . . . 本文を読む
現代の日本で起きているさまざまな問題の根っこは何だろう?
と考えています。
ひとつは、誇り、プライド(自尊心)の欠如なんじゃないか?
「誇り」はまた、「愛着」とも言い換えられるでしょうか?
仕事への誇り、地域への誇り、そして自分への誇り…
どんな仕事であれ、誇りを持って取り組んでいるのなら、
いい加減な仕事はできないはずです。
なぜなら、そんなことをしたら仕事を辱めることになるから。
同じ仕事 . . . 本文を読む
今朝のみのもんたの番組で、一連の”いじめ”報道に関連して
日本全国から番組へ寄せられた5000通近いFAXやメールの
中から幾つかが紹介されていた。
その最後のメールの結びの言葉(一言一句正確な引用ではなく
ニュアンス)が印象に残った。
誰も幸せになれない”いじめ”なんてやめよう!
いじめられる側はもちろんのこと、
いじめる側も自分自身を人間として貶めるだけで、
まさに不毛の行為。それが”いじめ” . . . 本文を読む
AOLから届いた試写会状
昨夜はAOLの招待で、『父親たちの星条旗』の試写会を
見て来ました。感想は後日。早ければ朝にでも。
話変わって昨日の午前中、ベランダからカーンカーンと
何やら金属音らしき響きが聞こえ、
折からの強風で物干し竿が隣の住戸との間仕切り壁に
ぶつかっているのかと思いきや…
カラスが我が家のベランダのアルミ製?の手すりを
ふざけてくちばしで突いていたのでした。
窓越しにカラ . . . 本文を読む
「自己責任」と云う言葉がことさらクローズアップされたのは、
イラクにおける日本人3人の拉致監禁事件でしょうか?
戦争状態にあり日本政府から渡航禁止勧告が出ていたイラクへ、
それぞれの考えから危険を顧みず渡航した3人の日本人が、
イラクの武装勢力によって拉致監禁され、その救出を巡り、
日本全体を巻き込んで、3人の行動の是非が論議されましたね。
危険を理由に渡航禁止措置が取られている場所へ、
それ相 . . . 本文を読む
昨日も講演会聴講のため、上野の国立西洋美術館へ行って来た。
今年の上野は季節・曜日を問わず大勢の人で賑わっている。
昨日もJR上野駅改札口を出たら、
いきなり目の前の信号待ちの人波に圧倒された。
講演会では、自分自身の勉強のためなのはもちろん、
後日こちらに抄録をアップする予定なので、
まさに講師の講演を一言一句聞き漏らすまじと集中した。
終わると、さすがに疲れる。まあ心地よい疲れだけど。
A . . . 本文を読む
手元の日経夕刊に掲載された記事(警察庁まとめ)によれば
昨年の「いじめに絡む小中校生の暴行などの事件」
の摘発・補導件数:165件(前年比4件増で3年連続増加)
摘発・補導された児童生徒:326人(内、中学生が7割を占める)
■いじめた理由(複数回答)
①力が弱い、無抵抗だから 27.3%
②いい子ぶる、生意気 27.0%
③よく嘘をつく 11.7%
④態度、動きが鈍い . . . 本文を読む
今朝、みのもんたが『朝ズバ』で吠えていました。
福岡で起きたいじめを苦に自殺した中学生の件で、
学校や教育委員会の対応を糾弾していました。
ゲストには「百マス計算」など、基礎学力強化で
一躍名を馳せた陰山 英男先生が出演されていました。
陰山先生、兵庫の地方の小学校を起点に広島県尾道市の
小学校長を経て、現在は京都・立命館大附属小の副校長
になられたんですね。
陰山先生の著書を読めばわかると思いま . . . 本文を読む