昨日は『オーラの泉』とそのレギュラー出演者について
書いたのですが、昨夜はちょうど『オーラの泉』の放送日
だったんですね。
ゲストはママドル?の堀ちえみ。
いつの間にか4男1女のお母さんになって…
16歳高一の長男を頭に下は乳幼児まで
(5番目にやっと女の子を授かったらしい)。
先日、別の番組では育ち盛りの子供5人を抱えて、
1日の食費が1万円と言っていました。
す、すごいっ?!食費だけで月に . . . 本文を読む
『オーラの泉』が現在の放送時間帯になってから
時々見ているのですが、この番組の江原さんや美輪さん、
そしてうらない師の細木女史などの
断言口調が最近気になります。
人間って「断言口調」に弱いのでしょうか?
断言されると、ついそれになびいてしまうというか、
付き従うというか…
細木女史など反論しようものなら、
「だからアンタはダメなのよ」と叱りつける。
江原さんや美輪さんにしてもソフトな口調なが . . . 本文を読む
世田谷砧公園の銀杏。
黄葉も半ばで、緑から黄への
色のグラデーションが何とも言えず素敵。
日付替わって今日28日で、ブログ開設1周年を迎えました。
正確には午後1時過ぎで、ですが(笑)。
自分が日々、見たこと、感じたこと、考えたことなどを
記録する意味で始めたこのブログ(まさに日記!)ですが、
読んで下さり、時にはコメントを下さる方がおられることも、
このブログを続ける励みとなりました。
殆ど . . . 本文を読む
英国諜報員はこうでなくっちゃ…
あのジェームズ・ボンドが帰って来た!
このところ、シリーズ物は原点回帰というか、
”事始め”物語が多い。
本作『007 カジノ・ロワイヤル』も、
新しいボンド俳優、ダニエル・クレイグを迎えて、
ジェームズ・ボンドが”007”になるところから始まる
まさに『007 ジェームズ・ボンド ビギンズ』と言った趣。
「俺のボンド役に文句は言わせないぜ」
そんな声が聞こえ . . . 本文を読む
言うまでもなく、劇場、、駅ビル、大型商業施設、美術館等の
女子トイレでは、いつも長い待ち行列ができています。
商業施設は、いかにスペース効率を上げてテナントを増やすか
ということに汲々としているせいか、
顧客の殆どが女性であるにも関わらず、
都心の一等地にある一部の高級デパート以外はおしなべて
女性用トイレのスペースは甚だ不十分と言えます。
トイレの快適性は、施設全体のイメージを左右すると言っても . . . 本文を読む
今、試写会に来ています。金髪のダニエル・クレイグの起用は巷では何かと物議を醸し?ましたが、私は予告編を見てなかなかどうしてイケテルじゃない?と思いました。ボンドガールは、フランスのエバ・グリーン。『キングダム・オブ・ヘブン』での神秘的で妖艶な王女役が記憶に新しい。今回、‘007 begins‘と言った趣ですが、おおいに期待できそうです。レビューは明日以降に♪
. . . 本文を読む
飄々として、掴み所のない雰囲気のリリー・フランキー氏。
元々はムサ美大出身のイラストレーターだけあって、
観察力鋭く、視点もユニークである。
今や自伝的小説『東京タワー』がベストセラーとなり
ドラマ化、映画化も相次いで、作家としての知名度を上げた
感のあるリリー・フランキー氏。
私にはどちらかと言うと毎週水曜日午後10時半からの
『ココリコ・ミラクル』での名コメンテーターぶりが馴染み深い。
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来年1月20日(土)開館式典、翌21日(日)より一般公開予定の国立新美術館の内覧会に行って来ました。
国立新美術館はコレクションを持たず、企画展の実施や美術団体への会場貸し出しに並行して、美術資料の収集や美術教育普及事業を展開して行くようです。だから英語名が"Art Gallery"ではなく"Art Center"なんですね。
(ポスターより、一部)建物正面。波打つような流線型が美しい外 . . . 本文を読む
上野公園内で見つけた素敵な木。
幹の形といい、立ち姿の凜とした佇まいといい、
葉と幹の色合いのコントラストといい、
ハッとするような美しさでした。
金曜日は上野で知人と二人で展覧会を見学、
土曜日は東京メトロ乃木坂駅に隣接して建つ
国立新美術館の内覧会に参加(正式オープンは来年)、
今日は映画『プラダを着た悪魔』を夫と鑑賞と
3日間外出が続きました。
なにぶん主婦ゆえ、休日はPCを使うことも憚 . . . 本文を読む
昨日の試写会を見ての私的レビューです。
本作はいい意味で私の予想を裏切った。
深い感銘を受けたと言っていい。
第一部の『父親たちの星条旗』で
あえて顔の見えない敵として描かれた日本兵の
血の通った人間としての姿が、
米国人監督クリント・イーストウッドの公正な眼差しで、
誠実に丹念に描かれていたからだ。
最前線で敵味方に分かれて戦う日米それぞれの兵士は、
確実に誰かの息子であり、或いは夫であり . . . 本文を読む