墓参りの後は、徒歩で長崎の中華街、新地へ。横浜中華街に比べればかなり小規模ですが、当地ならではの味、ちゃんぽん、皿うどんが味わえます。墓参りの帰り、そこの名店『江山楼』で、ちゃんぽんと皿うどんを食べるのが我が家の恒例です。
以上、携帯からの送信(2005年12月29日14:51)でした。
【以下、帰京後1月3日追記】
食べることに気が早って、
うっかり写真に収めるのを忘れてしまったので、
店 . . . 本文を読む
今日は墓参りの為、寺町にある興福寺に行きました。この寺は日本最古の黄檗(おうばく)宗の寺で、日本にいんげん豆を伝えたとされる隠元和尚ゆかりの寺でもあります。今日の長崎は、雲ひとつない晴天ですが、身を切るような冷たい風が吹きすさぶ寒い日となっています。
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まだ正月休みには早いということで、長年長崎に通いながら一度も行ったことのなかったハウステンボスに行って来ました。昨日はデジカメ中心に撮影したせいか、うっかりしてハウステンボスならではの風景を携帯カメラに収めるのを忘れてしまいました。クリスマス休暇でオランダ人は帰国しているのか、一人も見当たらず、入場者自体少なくて、会場内は閑散としていました。ハウステンボスは正しくオランダの町並みを再現はしておりま . . . 本文を読む
まだ正月準備には早いので、昨日は昨年開館したばかりの『長崎歴史文化博物館』に行って来ました。代官所跡に出来た博物館で、代官所内の一部復元(靴を脱いで見学)や長崎ならではの鎖国時代から近代にかけての海外との関わりなどを、工夫を凝らした展示で、見応えがありました。私が特に感心したのは、長崎の風俗を表現したジオラマの精巧さです。長崎訪問の機会がありましたら、是非一度足をお運び下さい。ちなみに、この博物館 . . . 本文を読む
今日の午後の便で九州に帰省します。
嫁としての務めを果たして来ます(^o^)。
昨日のクリスマス・イブに、思いがけず息子から
プレゼントを貰いました。
写真のテディ・ベアです。
私の好きなシリーズ(TY バディ)のもの。
「ノエル」と名付けました。
時間があれば、帰省先で携帯電話を使って
こちらに記事を投稿するかもしれません。
たぶん、台所仕事に忙殺されるので、
そう簡単には行かないと思 . . . 本文を読む
以前、沖縄で「ハブとマングース」の決闘ショーを
見たことがあります(映画『007 カジノ・ロワイヤル』でも
「コブラとマングース」の決闘シーンがありましたね)。
マングースは外来種で元々沖縄には生息していなかったのだとか。
ハブ駆除に役立てようと外から持ってきて、
ハブの生息する山野にも放ったのでしょうか?
今しがたNHKのラジオニュースで、
沖縄本島北部にのみ生息する特別天然記念物ヤンバルクイ . . . 本文を読む
私は音楽に関しては楽譜もまともに読めないほどの門外漢ですが、
楽曲を聴くのは大好きです。邦楽、洋楽、クラシック、ポップス、
ジャズ、そして演歌とジャンルを問わず。
「素晴らしいものはジャンルを超えて素晴らしい」というスタンス。
だから我が家のCDラックには、バッハから石川さゆりまで
揃っています(笑)。
さて、本作はベートーヴェンの『第九』初演前後の物語を軸に、
彼の最晩年の姿を描いた作品。 . . . 本文を読む
珍しく息子の方から時代劇映画を見たいと言い出した。
今話題の『武士の一分』である。
これには彼なりのちょっとした理由があった。
2004年に単行本の発行部数が一億冊を超えた人気漫画
『スラムダンク』の作者井上雄彦氏のもうひとつのヒット作
『バガボンド』に影響されて、と言って良いだろうか。
そもそも息子と井上雄彦作品との出会いにも面白いものがある。
当初私の担当美容師であったK君(若干20代半 . . . 本文を読む
今日の昼のNHKのトーク番組に、
服部幸應(ゆきお)さんが出演されていました。
氏はかつて人気を博したテレビ番組「料理の鉄人」で
審査員を務めた方ですが、
本職は栄養士や調理師を養成する専門学校の校長先生です。
そして15年も前から「食育」の啓蒙活動をされていた方。
校名を調理師-ではなく服部栄養専門学校としている点にも、
氏の「食育」への拘りが窺えます。
【参考リンク】服部幸應氏プロフィール
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最近何度となく図書館利用者のマナーの悪さが
マスコミで取り上げられている。
公共財であるはずの図書館の蔵書に、
棒線が引かれていたり、落書きがされていたり、
雑誌は写真の部分が切り抜かれていたり、
一部ページが抜かれていたり…
これは例えば路上へのタバコやゴミのポイ捨て、
映画館での飲食後に出たゴミの放置、粗大ゴミの不法投棄、
街中至るところで見かけるスプレーインキでの落書き等と
同根の問題な . . . 本文を読む