昨年日本レコード大賞を受賞したコブクロは、今年でデビュー10周年だそうだ。他に10周年を迎えたのは浜崎あゆみ、宇多田ヒカルなど。彼女達の華々しさからすれば、コブクロのこの10年はけっして順風満帆とは言えなかっただろう。デビュー曲『YELL~エール』こそヒットを飛ばしたものの、その後はここ2、3年の活躍を見るまで、あまり注目されることもなかったように思う。先日(1/26)のサンケイ・エクスプレス紙 . . . 本文を読む
昨日、駅ビルに入ろうと(自動ドアではなく)観音開きのガラスドアを通過する時、気の毒な場面に遭遇しました。
通常はドアの左右のどちらかが「入る人」、「出る人」という形で人々は通り抜けるのですが、その時はたまたま出る人がおらず、左右両方から人が入る形になりました。私は習慣としてドアを押さえたまま振り返って後方を確認してからドアから手を離します。
ところが昨日は私と同時に右側から入った中年男性 . . . 本文を読む
みそっかすないじめられっ子ジェスに、生まれて初めて友達が出来た。それは風変わりな転校生の女の子、レスリー。二人は思うままに想像の翼を広げ、川向こうの森の中に二人だけの王国『テラビシア』を創り上げる…
学校でも、自宅でも、いつも疎外感を感じていたジェス。しかし、レスリーとの出会いが彼の頑なに閉ざされた心を変えて行く。「心を開くのよ、ジェス」
そして、言いようのない深い悲しみに打ちひしがれた時 . . . 本文を読む
「オレたちひょうきん族」や「笑っていいとも!」を世に送り出した元フジテレビ・プロデューサー横澤彪氏のテレビ・ウォッチ・コラム。軽妙洒脱な文章で「テレビ番組ウォッチを通じて世相を斬る」ってスタイルでしょうか?思わずクスッとなる川柳で締めるところなんぞ、さすが”怪物バラエティー番組”を世に出した名プロデューサーだけのことはあると思います、ハイ。
最近では「井上陽水」について語ったコラムに、思わず”ムフ . . . 本文を読む
突然の悲報にただただ驚いた。まだ28歳の若さ。
これからの益々の活躍を期待していたのに。
昨日、ゴシップ欄で彼の名を目にしたばかりなのに。
あのリバー・フェニックスの死とダブる…
このブログには「ブロークバック・マウンテン」を検索ワードに
沢山の人が訪れてくれている。
あの作品の中で、素晴らしい演技を見せてくれていた彼が、
もうこの世にいないなんて…
ロンドンに行った時に、ちょうどレスタ . . . 本文を読む
昨年夫が50代に突入したこともあり、定年後の生活設計について気になり始めています。今日、加入している生協主催の「年金」勉強会に参加して来ました。或る程度、新聞、雑誌、テレビの報道等で「年金」のあらまし、問題等について把握しているつもりでしたが、今回講師のユーモアを交えた分かり易い解説で、頭の中でまとまりのなかった知識の整理ができたように思います。
今後も機会があれば積極的にこのような勉強 . . . 本文を読む
暗い話だったなあ…朝から見る映画ではなかったなあ…
しかも家族で楽しめる作品でもなかったなあ…
「グロい」という噂を耳にしていたので、
ある程度覚悟はできていたせいか、グロさには耐えられた。
やたらとスプラッターだけど、
画面全体が暗いのに比して、
血の色は実際より明度が高めだった?のに救われた。
これは監督が意図して、そういう色彩計画にしたのかな。
独特の映像表現には定評のある監督だから。
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昨年だけでも「ミートホープ」「白い恋人」「赤福餅」「船場吉兆」など、食を巡る事件が続きました。食卓を預かる者としては、食材の安全性が気になります。特に賞味期限はとても気になるもの。ならば1日過ぎただけでも気になるのか、と言えば、案外そうでもない。食品会社による賞味期限表示を盲信するのではなく、結構自分の目や嗅覚を頼りに判断したりしています。しかし全ての食材に対してその対応で良いのかどうかは何 . . . 本文を読む
THERMOS社製真空断熱ケータイマグ
何年か前から生協が買い上げ金額に応じてポイントを付与するサービスを始め、昨年はそのポイントで写真の携帯マグを手に入れました。350ml入。すでにその便利さは広く知られているとは思いますが、ワンプッシュでフタが開き、そのまま飲み口から飲める(保温能力が高いので、内容物の温度によってはヤケドに注意!)。これが特に冬場に入って、朝から晩まで大活躍です。
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◆「いのちの授業」最期まで、末期がんの渡部成俊さん死去(読売新聞)
以前、このブログでも取り上げた江戸川区在住の渡部成俊(しげとし)さんが13日に亡くなられたとの報道があったようです。渡部さんの遺したメッセージが、「いのちの授業」を受けた子供達を始め、多くの人々の心の中で生き続けますように。
渡部さんのご冥福を心からお祈り致します。
◆ブログ内記事:生きるということ~渡部成俊(しげとし)さん . . . 本文を読む