夫が昨日から3日間の予定で仙台へ出張している。「仙台と言ったら、牛タンだね。是非”利久”で食べて来たら?」と盛んに薦めたら、「そんな時間ないよ」と夫。しか~し、ベッドタイム・コールで互いの1日を報告しあったら、しっかり食べて来たという言うではありませんか!「たまたま会社(仙台支社)の近くに”利久”の店舗があって、そこで現地スタッフと夕食会をしたんだ。いやあおいしかったね。厚みがありながら柔らかく . . . 本文を読む
鈴木杏と杉田かおるは顔面相似形?鈴木杏が40代になったら、杉田かおるのようになる
んじゃないか。ポイントは丸顔と垂れ目と丸い鼻(つまりタヌキ顔?!)。
杏ちゃんと言えば、子役の頃はとびっきりの美少女だった。女子大生になった今は一応可愛いのだが、”とびっきりの”とは言い難い。たぶん、その辺を歩いている女子大生よりは可愛いのかもしれないが、杏ちゃんレベルの可愛い女子大生は幾らでもいるような気がす . . . 本文を読む
石原都知事のコメントは頓珍漢だね。「死を以て償った彼は武士だった」って。マスコミもそういう珍妙なコメントを期待して彼にコメントを求めたのだろうが。それにしても首を傾げたくなるような、当世風に言うところの”ビミョー”なコメントだ。
私は第一報を聞いたとき、擬装自殺の殺人なのかなと一瞬思った。お金絡みのことではいつも誰かが不審死を遂げるものだし。しかし最新のニュースでは8通もの遺書が見つかったと . . . 本文を読む
↑なんばグランド花月の5月プログラムの出演者一覧(左)と6月プログラムの表紙
前述のように、都内の演芸場や落語の独演会には、これまで何度も足を運んだことがある。しかも大阪には何度も来ていながら、関西のお笑いの殿堂・吉本なんばグランド花月に行くのは今回が初めてだった。今回はGW特別興行ということで通常よりも2階席は1000円も割高である。因みに都内の演芸場の寄席は4時間近いプログラムで、観覧 . . . 本文を読む
かつて塔は権力の象徴であった…
関西旅行はおいしい&楽しい(3)に関連して
【追記】
5月26日付の日経プラス1紙の「都心の高層ビルの屋上活用」に関する記事の中で、興味深い記述があった。
江戸時代までの民衆は、お城のような高い建物から周囲を見渡すことができなかった。高層建築に上れるのは権力者だけ。明治時代に入り、飲食店が屋根の上にやぐらのような物見台を造って客寄せし人気を集めたのは「 . . . 本文を読む
■「ベビーカー挟み電車発車、4カ月男児、母軽傷」(読売新聞)
まずは今回、ホームにいた人の機転で緊急停止ボタンが押されたこと、ホームにいた男性が電車に引きずられたベビーカーの中の赤ちゃんを助け出したことで、大事に至らなかったことは良かった。とは言え、母親、赤ちゃんを助けた男性、赤ちゃんの3人が転倒で軽傷を負っている。5年前にもJR東日本の京葉線ホームで同様の事故は起きていた。
■「電車がベ . . . 本文を読む
さる掲示板で「ブロガーの映画批評は意味があるのか?」と言った主旨の投稿があった。私は「ある」と思っている。もちろん数多あるので玉石混淆なのは仕方ないとして…
映画評論をメシの種にしているプロの評論家は、大抵一般の試写会よりも早く、映画会社や配給会社が用意している試写室で、会社からの招待を受けて見ている。想像するに、タダでいち早く見せて貰いながら、作品について大っぴらに批判をしようものなら、こ . . . 本文を読む
最近、無料のアクセス解析システムを導入した。使ってみると面白い。特に「生ログ」や「検索ワード」で、ブログ来訪者が意外なところから、意外なワードで、このブログに辿り着いているのを知り、チョットばかり驚いている。
ここ数日はなぜか『硫黄島からの手紙』を検索ワードにここに来ている人が多かった。最近DVDの発売やレンタルが始まったのだろうか?次いで、パッチギの製作者『李鳳宇』氏。これはつい最近『パッ . . . 本文を読む
試写会、当たらない時には全然当たらない。当たる時には続けて当たる。
川崎チネチッタの女性限定試写会に昨夜友人と行って来た。今年チネチッタはチネチッタとして開業して20周年、ラ チッタデッラとしては5周年に当たるそうである。それを記念して、6月1日(金)~3日(日)の3日間、Festa Italiana a LA CITTADELLAというイベントが開催されるようだ。その関連か、今回の試 . . . 本文を読む
俺は孤高のスナイパー…
本作は、前年度に発行されたエンターテインメント&ミステリー小説の読者投票によるランキング「このミステリーがすごい」2000年度版で、海外部門第一位に輝いた小説『極大射程』(上下巻)の映画化らしい。例によって私は原作を読んでいないので(¨;)、あくまでも映画作品としての感想である。
ここ最近のエンターテインメント系映画の傾向のひとつは、「アフリカ」、「アフリカを食い . . . 本文を読む