教室の発表会に向けて上掲の「父と娘(こ)」にかかりきりだったせいか、新作の制作が滞っていたのですが、漸く完成?に漕ぎ着けました😅。新作は、再びクマのぬいぐるみ🧸。以前、ロンドン発の日帰りバスツアーで行った🇬🇧のオックスフォードで、お土産に買ったクマのぬいぐるみ。イマドキには珍しく「Made in UK」。ずっとこちらを見つめる、甘えん . . . 本文を読む
巷ではもっぱら🌸の開花が関心の的ですが、どっこい木蓮だって、その可憐さでは負けていませんよ☺️。今日(3/29)は私が昨年の10月から通っているスポーツ&カルチャー教室が1年に1度行う活動報告イベントがありました。私はこのイベントの存在を知る前に別の用事を入れてしまっていたので、なんとイベント閉幕15分前に会場に滑り込み。閉幕5分前に早々と片付けて . . . 本文を読む
1期6回だけでは物足りないので、引き続き冬期(1〜3月)の講座を受講することにしました。公共施設で実施されている講座なので、場所も比較的近所だし、受講料も格安で有り難い👍。1月に描いたのは孫娘の肖像です。生後3か月頃の写真を基に描いてみました。孫娘の頭を支えるように添えている手は息子の手です。孫娘は嬉しそうな笑顔を見せていて、父と子の情愛が感じられるこの写真が私は好きです。孫娘はこ . . . 本文を読む
色えんぴつ画講座4回目の課題は「写真を参考に描く(1)」です。風景や花、動物の写真を見ながら描く、と言う課題ですが、これもやはり写真をそっくりそのまま描くのではなく、写真の中で自分が最も表現したい部分にフォーカスして、写真のある部分を省いたり、逆に何かを描き加えたりしてOKのようです。私は風景を描くことにしました。風景を描くコツとしては、①写真の陰影通りに暗く表すと画面が重くなり過ぎるので陰影の濃 . . . 本文を読む
引き続き「質感表現」で、今回は硬質で透明なグラスを描きました。透明感を表現するのが難しかったです😅。ちょっと形がいびつなのも気になるところ😅。正直言って、前回のぬいぐるみと違ってこのガラス製のマグカップに、特に愛着があるわけでも無いのでなかなか気分が乗らず、講座の前日の夜から漸く描き始めたほどなので、やっつけ仕事感が半端ない、と言う感じです😅。興味が . . . 本文を読む
2番目の課題、「質感の表現」です。今回、初めての受講なので、講義と演習の進め方が分からなかったのですが、講座の初回で、夏から引き続き受講されている皆さんが、講座中は殆ど机に向かって作品を描くことなく、それぞれが自宅で描いて来たものを先生が巡回して講評されるのを一緒に回って見ていることに気づきました。そもそも描画するのに2時間では、とても足りないですね。描くと没頭して、あっと言う間に時間は経ってしま . . . 本文を読む
公共施設の文化講座で、先月から「色えんぴつ画」を学んでいます。10月〜12月に全6回の短期講座で、10月は1回のみ、その後1月以上間があくと言う、結構変則的な日程です。本当は夏の講座を申し込んでいたのですが、足の怪我で断念した経緯があり、秋の講座に再チャレンジです。受講者は20人弱ですが、半分以上が夏期講座からの継続受講者でした😲先月は基本的な構図と描き方を学んだ後、すぐに描画。自 . . . 本文を読む
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17世紀オランダの古い地球儀をモチーフにしたクリスマス・オーナメント♪直径は約10㎝くらいです。ゆらゆら揺れているのでボケボケ写真に。
✴︎本記事は2006年10月14日の記事です。旧ブログの体裁だったのを現ブログ仕様に手直ししていたら、誤って新規投稿になってしまいました😅。悪しからず🙇♀️ . . . 本文を読む
6月の上旬に行った展覧会の記録です。Giorgio de Chirico(1888-1978)はイタリア人ですが、鉄道技師だった父の仕事の関係でギリシャで生まれ、17歳で父と死別したのを機に一家はイタリアに帰還。ミラノを経てフィレンツェに居住します。その後19歳の時に彼はドイツ・ミュンヘンの美術アカデミーに進学。そこで知ったニーチェの哲学や「象徴主義」のスイス人画家ベックリンの作品に感化されます . . . 本文を読む
誤って二重投稿になってしまいました😅。6月の上旬に行った展覧会の記録です。Giorgio de Chirico(1888-1978)はイタリア人ですが、鉄道技師だった父の仕事の関係でギリシャで生まれ、17歳で父と死別したのを機に一家はイタリアに帰還。ミラノを経てフィレンツェに居住します。その後19歳の時に彼はドイツ・ミュンヘンの美術アカデミーに進学。そこで知ったニーチェの哲学や「 . . . 本文を読む