冬季に入ると、我が家の玄関先から遠くに富士山が望めるのですが、特に昨日の朝は雨の翌日と言うこともあって、前日の雨で空気中の塵芥が洗い流され、さらに雲ひとつない快晴と言う好天も合わさって、素晴らしい眺めでした。
我が家のヘッポコカメラの写真では、肉眼で目にした感動を百分の一も伝えられないのが残念です。我が家は街中の中層階なので、余計な物が写り込んでしまうのも玉に瑕ではありますが(住み始めた当初 . . . 本文を読む
昨日は上野のボランティア先の美術館で小学生を対象にギャラリートークを行った後、仲良しの同僚のMさんと駅舎2階に古くからある蕎麦処「ぶんか亭」で昼食を取り、その後は、Mさんも絶賛されていた上野の森美術館で開催中の「シカゴ・ウェストン・コレクション 肉筆浮世絵ー美の競艶展」を、ひとりで見て来ました。
「肉筆浮世絵ー美の競艶展」公式サイト
米シカゴ在住の個人収集家の浮世絵肉筆画コレクション約1 . . . 本文を読む
先日、「おしゃべりテッド」の当選をご報告したばかりですが、
今回は「わたしに出会うまでの1600キロ」のキャンペーンで、
公式サイトにレビューを投稿した人の中から抽選で5人に当たる
「オリジナル・ヘッドライト」が当選しました!
さらに昨日は、映画の帰りに昼食を取ったレストラン街の抽選会で
500円の商品券が当たりました!
こんなチマチマした物で運を使って良いのかしらと思いつつも、
久しぶりの当 . . . 本文を読む
20世紀は「戦争の世紀」と言われたけれど、 21世紀は後に「テロの世紀」と言われるのだろうか?
「国家」対「国家」ではなく、「思想」対「思想」、「宗教」対「宗教」の争いが国境を越えて展開する。顕在化した「価値観」の対立、「民族間」対立は、異質な者に対する寛容性の欠如(今の時代の空気?)から起きているのだろうか?
さらには、これまで長きに渡って続いて来た「欧米中心主義」と言う国際社会の在り . . . 本文を読む
このところ、毎週のように通っている上野公園ですが、来る度に、公園の木々が色づいているのが分かります(最初に上野の秋を感じたのは、地面に大量に落ちた銀杏の饐<す>えた匂いでした)。
昨日もボランティア先の美術館でギャラリートークがあり、その帰りに東京都美術館で2度目(後期)のマルモッタン・モネ美術館展を見て来ました。
向かって一番右のポスターが、後期のみ展示の《ヨーロッパ橋 . . . 本文を読む
いよいよ英国滞在最終日。旅程では午前中は現地ガイドの解説による大英博物館の見学の後、ロンドン市内をハイライト観光、ローストビーフの昼食を挟んで、午後は自由行動となっていました。 今回は午後のオプショナルツアーの「ウィンザー城観光」が無料キャンペーンと言うことで、私達を含む2組の夫婦以外のツアーメンバーは皆さん、オプショナルツアーに参加されたようです。 私達は久しぶりのロンドンを夫婦水入らずで過ご . . . 本文を読む
昨日とはうって変わって、今日は朝から爽やかな秋晴れ。吹く風は頬に冷たく、まさに散歩日和、サイクリング日和♪ほどよく汗をかけそうです。
そこで自宅から自転車で川崎大師まで行って来ました。首都圏には珍しく?近隣は自転車道が整備されているので、片道45分ほどかかりましたが、難なく川崎大師に到着できました。
川崎大師参道。飴の売り子さんの掛け声が、そこかしこに響き渡っていました。
川崎 . . . 本文を読む
今日は文化の日。
お天気が良いので、
自転車で川崎大師に来ました。
自転車道が整備されているので、
ここまで難なく来られました。
静岡の工場で研修中だった息子の
正式な配属先も決まり、
今日は息子の為にお守りを買いました。
両親は、
息子が新天地で
元気に大禍なく過ごして欲しいと、
心から願っています。
. . . 本文を読む
3.上野の東京都美術館で開催中の「マルモッタン・モネ美術館所蔵 モネ展~「印象、日の出」から「睡蓮」まで」(前期)
順序としては、こちらが一番先に見た展覧会でした。常に美術に関連した有益な情報を発信してくれるHさんのおかげで、前期(9/19~10/18)・後期(10/20~12/13)と2枚のチケットを事前に公式サイトで、かなりお得な価格で入手することが出来ました。この件に関してはHさんに感謝 . . . 本文を読む