転倒して足の甲を骨折してから、もう1か月が過ぎましたが、まだギプスシーネを装着中。子どもなら1〜2週間、若者なら3〜4週間で折れた骨がくっつき始め、ギプスシーネから解放されるらしいのですが、子どもでも若者でもない、持病持ちの私は骨折から3週間目の診察の時に、担当医から「はなこさん、3週間後にまた来てくださいね」と言われたのでした😅。その間、昔治療した奥歯の被せ物が歯磨きの最中にポロ . . . 本文を読む
今から60年前の1964年4月1日に、「日本人の海外渡航が自由化」されたのをご存知だろうか?(それまでは国の許可を得た特別な人しか海外渡航を許されなかった)この日に観光目的のパスポートの発行が開始され、1人年1回、海外持ち出し500ドルまでの制限付きで海外への観光旅行が可能になったと言う。とは言え、海外旅行黎明期の1960年代、海外旅行は購入できる客層が限られた超高額賞品だったようだ。例えば、海外 . . . 本文を読む
統計の数字は鵜呑みにはできない。しかし、それを読み解くことで、この国が抱える問題点が浮き上がって来る。2023年に東京都の女性が生涯に産む子どもの数「合計特殊出生率」が、全国の都道府県で唯一1人を割り込んで0.99人となったことが伝えられたのは記憶に新しいところ。ところが、この衝撃的な数字には、東京ならではの事情が潜んでいる。合計特殊出生率は以下の通り、「分母」が未婚を含む15〜49歳(←出産可能 . . . 本文を読む
オリンピック開催直前に前代未聞のシステムトラブルが発生した。米「クラウドストライク」社製セキュリティ・ソフトのアップデートの欠陥が原因で、米マイクロソフト社のOS、Windowsを搭載するパソコン850万台が使用不能となったのだ。これにより数千に及ぶ航空便の欠航を筆頭に、世界規模でさまざまな混乱が生じた。この事件は図らずも、IT管理体制の脆弱性を世間に知らしめることとなった。こうしたトラブルがパリ . . . 本文を読む
w
17世紀オランダの古い地球儀をモチーフにしたクリスマス・オーナメント♪直径は約10㎝くらいです。ゆらゆら揺れているのでボケボケ写真に。
✴︎本記事は2006年10月14日の記事です。旧ブログの体裁だったのを現ブログ仕様に手直ししていたら、誤って新規投稿になってしまいました😅。悪しからず🙇♀️ . . . 本文を読む
日本人の寿命についてのメモ。2022年時点で平均寿命は男性81.05歳女性87.09歳正直、「人生100年」なんて、私達の世代には当てはまらないような気がする。食生活や生活環境の変化で、祖父母世代のように長生きできる自信がない。日本人全体の統計から、75歳以前の死亡者数を見ると、確実に増えている。なぜなら、現在75歳前の世代と言うのは、人口が最も多い「団塊世代」(1947-49年生まれ)とそれに続 . . . 本文を読む
英国のテレビドラマを見ていると、しばしば登場人物が新聞のクロスワードを熱心に解いているシーンがある。ネットで検索しただけでも、英国人のクロスワード好きに言及するコラムは幾つもあって、それらによれば、英国では高級紙から大衆紙、果ては駅で配られるフリーペーパーに至るまで、毎日クロスワード・パズルが掲載されているそうだ。掲載紙によってパズルの難易度にも差があり、中でも高級紙『タイムズ』のパズルは難解なこ . . . 本文を読む
かねがね小説家は小説家自身が「小説」の大ファンで、古今東西の数多の名作を読破し、その豊富な読書体験を礎に「唯一無二の文学的表現」を編み出しているのだと思っていた(私なんか、いつも文章を綴りながら、ああ、なんて陳腐なんだと自己嫌悪😞)。ところが、である。今回、「結合双生児の姉妹を語り手に据えた小説」『サンショウウオの四十九日』で芥川賞を受賞した朝比奈秋(あさひな・あき)氏(43)は「 . . . 本文を読む
漸く新札が手に入りました。1,000円札の北里柴三郎博士です☺️。裏は葛飾北斎の《神奈川沖浪裏》ではありませんか❗️😍夫が美容室の帰りに銀行のATMでゲットしました。出金した1万円を両替指定したら、野口英世博士が1枚、北里柴三郎博士が9枚出て来ました。新札発行から2週間が過ぎて、そろそろ新札が市中に本格的に出回るようになったので . . . 本文を読む
私の住む自治体でも、先行する世田谷区などに倣って、外出時の熱中症予防に、火照った身体をクールダウンさせるための場所として、区役所や図書館など194の公共施設を7月1日から市民に提供しているようだ。この市民サービスは「ちょこ涼(すず)」と言い(世田谷区は「お休み処」) 、9月末まで開庁時は誰でも利用可能。さらに自治体は協力できる民間事業者も、現在募集中らしい。運用を始めた理由は、昨年度の熱 . . . 本文を読む