夫婦して散歩好き。
週日毎朝放送の「ちい散歩」は時々見ていた。
いつ見ても、楽しかった。
いつまでも続くと信じ、
いつでも見られると思っていた。
地井さんが病気療養を理由に番組を降板し、
一旦番組が終了しても、
いつかは復活し、
また地井さんの散歩が見られると思っていた。
それなのに突然の訃報。
こんなことなら、もっと見ておけば良かった…
地井さんのご冥福を、心よりお祈り申 . . . 本文を読む
息子が、教育実習でお世話になった母校に、御礼状を郵送したのが月曜日。
僅か2日後の水曜日には、校長先生から返信の絵はがきをいただきました。
幾ら同じ首都圏とは言え、何という早さ!
息子からの御礼状を受け取られて、間髪を入れず返信されたのでしょうか?
御礼状に対して、お返事をいただけるとは思ってもいなかった息子は、思いがけず、しかも驚くほどの早さで返信の絵はがきが届いたことに、いたく感激した . . . 本文を読む
長年愛用している化粧品メーカーが、最近、イメージモデルに、ある有名タレントを起用した。
このメーカーは皮膚科の女医が、自身の肌荒れを治療した経験から立ち上げたものだ(実際は経営に参画していると言うより、商品開発に携わっているだけなのかもしれない)。何度か他のメーカーに浮気しても、結局、ここの商品に帰って来た。その品質に信頼が置けるからだ。
私の知る限り、このメーカーがイメージモデルを置くのは、 . . . 本文を読む
先日、17年間の逃亡の果てに相次いで逮捕された2人の容疑者は、地下鉄での未曾有のテロ事件を始め、幾つもの殺人事件に関与した某信仰宗教の信者であった。
事件後、教祖やその幹部らが逮捕されたことにより、その教団自体は消滅したが、そこから派生した2つの宗教団体は今も存続し、近年は17年前の事件を知らない若者の入信が激増していると言う。
今朝、6時台に聴いているラジオ番組でも、その巧妙な勧誘手口を紹介 . . . 本文を読む
実在の女性プロ・サーファー、ベサニー・ハミルトンの不屈の半生を直球勝負で描いた本作。
試写会の評判がすこぶる高く、気にはなっていたが、サーフィンに全然興味のない私は、見るのを躊躇っていた。しかし、テレビでベサニー本人のインタビュー映像を見た時、俄然彼女という人間に興味が湧いた。苛酷な試練を受けながら、なぜ、そこまで明るく前向きでいられるのか?彼女はいかにして、自身に与えられた試練を克服し . . . 本文を読む
■まず、思うこと。
日本は各地に旧家、名家が数多く存在し、
そこの蔵には、想像以上にお宝が眠っている。
この番組で、そのことを改めて知ったと言っても良いだろう。
先祖代々の家系図が存在する素性確かな家に眠るお宝は、
ほぼ確実に価値のある物である。
しかし、これにも例外があって、
混乱期に使用人に持ち去られる等した後に残ったお宝は、
ニセ物とすり替えられた可能性もあるようだ。
ここで残念なのは、な . . . 本文を読む
ギリシャの経済破綻に端を発したユーロ危機。
ユーロの崩壊は、そのまま世界恐慌に繋がりかねないと、
世界がその動向を案じ、注視している。
先日のある時、あるところで、ある人が、ある人に、こんなことを聞いた。
「ねえ、今、ユーロ買ってる?」
傍で聞いていた私は、一瞬、何のことだか飲み込めなかったが、
その後に続く会話を聞いてみると、
近々ヨーロッパを旅行する予定なので、
ユーロが底値のうちにユー . . . 本文を読む
最近、NHKの朝ドラマ「梅ちゃん先生」(←「結婚できない男」を手がけた尾崎さんの脚本で、ユーモアに富む明るい内容が魅力)を見ているので、その流れで時々後続の「あさイチ」を見ているのだが、今日のテーマは「ママ友同士のホーム・パーティ」らしい。
ママ友づきあいは大変だ~今日の番組を見ていると、正直、そんな感想しか浮かばない。
冒頭で「ママ友のホンネ」として街頭インタビューを行っていて、顔を晒した3 . . . 本文を読む
取り合わせとして、どうかとは思いますが、
どんなに暑い日でも、ホット・ジンジャーティーに、
シチリア産オリーブの塩漬けとベビーチーズを、
朝の家事が一段落ついた後や昼下がりに、口にします。
身体も心も、芯からホッとするひとときです。ささやかだけれど、至福の時間!
. . . 本文を読む