私が普段使用しているPCもそろそろガタが来始めているのか、この頃使い辛くなっている。
一番問題なのはワイヤレスマウスの不具合。うまく動作しない。カーソルが思うように動かず、変なところをクリックして、見たくもないサイトに繋がってしまうことが度々。うまくドラッグもできないので、細かいアドレスのコピーもままならない。
無理して、このオンボロワイヤレスマウスを使い続けたせいか、右腕が肩から手首まで神経 . . . 本文を読む
昔から「特権階級は働かない」と相場が決まっている。なぜなら、その地位に胡座をかいてしまうから。
だから国会議員を特権階級にしてはいけない。国政に真剣に取り組まなくなるから。
日本は国会議員に特権を与え過ぎだ。下記リンク記事で列挙された議員特権はどう考えても議員を優遇し過ぎている(ネタ元は日頃評判が芳しくないタブロイド紙のようだが、ことこの件に関して数値の誤りはないと思う)。
◆『消費増税の前 . . . 本文を読む
過去の歴史を顧みれば、政治経済で息詰まりを見せると、覇権国家は他国に対して(語弊があるかもしれないが)戦争を仕掛けるのが常のようだ。
近年は情報化社会だから、覇権国家はメディアを使って狙いを定めた国に対してマイナスイメージを植え付け、同盟国に制裁への同調を求め、じわりじわりとターゲット国を抜き差しならない状態にまで追い詰めて行く。そして武力行使に「独裁体制の転覆」とか「核開発の阻止」とか「テロと . . . 本文を読む
■一民間企業が、一国の経済の動向を左右して良いものなんだろうか?(「S&P社のユーロ圏9カ国の国債格付け引き下げで、当該国の経済危機対策に混乱」のニュースを読んで)
□「王様のブランチ」の映画コーナーで、オダギリジョーとチャン・ドンゴンへのインタビューに突然割って入ったドンゴンファンのブランチ・ギャルの行為に、戸惑いの表情を隠さなかったリリコ。何の後ろ盾もないまま単身スウェーデンから日本 . . . 本文を読む
事件報道を見ると、事件を引き起こした人間の殆どが無職や派遣労働者だ。このことは、職の安定が、人間の精神の安定にも欠かせないことを意味していると思う。
言うまでもなく、安定した職を持つということは、単に食べて行く為だけに必要なのではなく、ひとりの人間の自尊心にも関わって来ることなのだろう。
安定した収入と必要十分な社会保障を得ながら働くということが、いかにひとりの人間の自尊心を守り、その心に安寧 . . . 本文を読む
日中電車に乗ると、最近は車内で本や新聞を読んでいる乗客の姿をめっきり見かけなくなった。新聞や本に取って代わったのは、スマホや携帯電話や携帯ゲーム機のようだ。
上京して間もない頃(今から30年近く前)、「東京の人は勤勉だなあ」と田舎者の私を感心させた、読書に勤しむ数多の乗客は今いずこ?特に読書する若者の姿が殆ど見られないことには危機感すら覚える。逆に、たまに見かけるとホッとするし、心の中で「この若 . . . 本文を読む