28日、熱海に到着早々熱海サンビーチにて。
晴れ渡った空と青い海。
天気予報では最高気温7度でしたが、
冬の陽は暖かく私達を包んでくれました。
体感温度は10度超え?
28日(水)から1泊2泊で熱海に行って来ました。
JR東日本のホテル&列車パックを利用しました。
この方が個人で列車やホテルを手配するより
ずっと安く上がるようです。
列車は往復共、踊り子号の指定席、
ホテルは駅から徒歩圏(7分位 . . . 本文を読む
昼下がり。横浜・山下公園にて。
厚生労働省が22日に公表した2005年の
人口動態統計*の年間推計で、統計史上初めて
出生数が死亡数を下回る自然減となったことが
同日付の新聞でも大きく報道された。
「人口減社会」が予想より早まる見込みとなり、
少子化を深刻視する声がもっぱらだ。
子育て世代が出産しやすく、子育てしやすい
社会基盤の整備はもちろん急務だと思うが、
少子高齢化はそんなに、我が国にと . . . 本文を読む
美大では第二外国語としてイタリア語を選択した。
本来なら、研究対象に関連する言語を選択すべき
だろうが、その時点ではまだ研究対象を決めかねて
いたし、美術史の分野でも今や英語が幅を利かせて
いると聞いていたので、英語は英語で頑張るとして、
第二外国語は、好みを優先することにした。
ドイツ語・フランス語・イタリア語の中から、
発音の優しそうなこと、語感の柔らかさから
イタリア語を選んだ。以前、ス . . . 本文を読む
今日は日差しが強い。そこで太陽そのものを撮ってみた。
空気は冷たいが、陽の当たる部分はポカポカ・・・・
晴れた日、自宅近くの街路を歩いていると、
空に輝く太陽の恵みに感慨を深くすることがある。
日暮れて夕闇が迫る頃、急速に冷え行く空気にも
太陽の日差しがもたらす恵みを実感する。
この太陽の日差しが強すぎても、逆に弱すぎても、
私達地上の生き物は、この生を得ることが
なかっただろうし、今こうして . . . 本文を読む
日本にも「子宝」という素敵な言葉がありますね。
ひとりの子供の誕生が、親兄弟は言うまでもなく、
周囲の人々、社会全体にとって尊く喜ばしいこと
とされていたからこそ、生まれた言葉なのでしょう。
万葉集でも山上憶良が歌った歌はあまりにも有名。
銀(しろがね)も金(くがね)も玉も
何せむに 勝れる宝 子にしかめやも
(白銀も黄金も宝玉も、そんなもの何になろうか、
子供には及ぶべくもない)
しかし、今の . . . 本文を読む
05年12月15日の「考える人」
アグネス・チャンが、中国では赤ちゃんのことを
「宝宝」と書いて「ボウボウ」と読む、
とかなり以前、新聞のコラムに書いていたのを
覚えています。
日本でも、かつて中国と朝貢貿易を行っていた沖縄では
赤ちゃんのことを「ボウボウ」と言うようですが、
やはり中国から伝来した言葉なのでしょうか?
赤ちゃんを「宝宝」という呼び名、良いと思いませんか?
もう日付が変わって . . . 本文を読む
↑今日も冬晴れ。なんと12月に入って雨の日は1日だけとか
とうとう政府は、米国産牛肉の輸入再開を決めたとか。
今月18日には第一便が空輸で成田に到着すると言う。
米国産牛肉頼みの吉野家などは今か今かと
その到着を待ちわびていることだろう。
一方、多くのスーパー等は仕入れに慎重な姿勢らしい。
我が家は元々牛肉をあまり食べないし、牛・豚・鶏肉は
基本的に身元のある程度わかる生協でしか買わない。
. . . 本文を読む
『バールのようなもの』
この短編小説を文芸誌で読んで以来、
私は作家、清水義範氏の慧眼に一目を置いている。
氏は目の付け所がどこか人と違う。
世の常識に独自の視点で異を唱える。
しばしば思いがけない発言で私を驚かせてくれる。
先月読んだ『行儀よくしろ。』も、
書店の新書コーナーで、そのタイトルの
新書らしからぬ斬新さ、
タイトルなのに句点付き、という点が
異彩を放って私の目に留まった。
本書 . . . 本文を読む
↑12月12日の青空。少し雲が多めかな。
何だか(その1)を夫婦の愛情物語で締めてしまった。
しかし、私の元気の源、行動の火付け役は夫なのだ。
金曜日放送の「金曜日のスマたちへ」に出演された
世界的な衣装デザイナー、ワダエミさんも、
夫和田勉(ベン)氏との出会いが、
後に衣装デザイナーとしての道を歩む
きっかけとなったようだ。
元気な女の陰に、サポート上手の夫あり、
なのかもしれない。
私は . . . 本文を読む
↑昨日の青空。右上には月も見える。
昨日ボランティアの帰りに、駅ビルのおにぎり屋で、
息子(テスト期間中で早めに帰宅)のおやつに
「焼きたらこおにぎり」を買おうと列に並んでいたら、
私の前でおにぎりを注文している50代後半と思しき
ご夫婦がいました。
女性は3つのおにぎりの名をよどみなく言ってのけ、
傍らの男性に「あなたは?」と尋ねました。
男性は「う~ん・・・」と選びあぐねている様子。
す . . . 本文を読む