長崎に来ています。
これから墓参り。
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今週は夫が大阪、息子が北海道へ出張に行き、今日の夜に手土産を持って帰って来ました。
夫の大阪土産は、今や我が家ではこの季節定番の高山堂の「いちご大福」。
息子は札幌の菓子メーカー石屋製菓のチョコレート菓子「美冬」。
ダブルで嬉しいなあ…
息子は二泊して、北関東の自分のアパートに戻るそうです。
明日は家族三人で、近所のシネコンへ映画を見に行く予定。
映画は、息子が3歳の頃からの我が家の楽し . . . 本文を読む
先日のことだ。
私は友人に会う為に有楽町駅に向かう電車に乗っていたのだが、途中駅で危うく幼児がホームと電車の隙間に転落する瞬間を目撃した。
幼児が大声を上げたことで、すぐ近くにいた年配女性二人が事態に気付いて助けてくれたので事なきを得たのだが、私が目にした瞬間の幼児はお腹の辺りまで隙間に嵌っていた。あんなにいとも簡単に幼児は隙間に嵌るのかと、改めて驚いた。
一瞬の出来事だったので詳 . . . 本文を読む
先日、英国で女性が選挙権を獲得するまでの顛末を描いた映画「未来を花束にして」を見た。
信じ難いことだが、100年前まで英国では、女性はろくに教育を受ける機会も与えられず、社会からだけでなく配偶者からさえ、ひとりの人間として尊重されることもなく、貧しい人は幼い頃から働き詰めで、子どもを産み、ボロ雑巾のようになって死んでゆくだけの人生を送っていたようだ。
今では英国史上2人目の女性首相が活躍 . . . 本文を読む
本作は、幼い頃に「自閉症スペクトラム」と診断された、ある少年の心の成長を描いた物語であるが、同時に一般には知られざる国際数学オリンピックの代表選考過程や実施状況の描写も、サイド・ストーリーとして楽しめるものとなっている。
私の身近にも、たまたま息子の同級生など自閉症児が何人かおり、彼らの幼い頃から20年以上に渡って接して来たこともあり、興味深く本作を見た。本作では、時折挟み込まれる主人公の . . . 本文を読む
タイトルはちょっと非常識な話だが、これには理由がある。
先日、40年来の友人と横浜でランチを楽しんだ。
互いの近況を話す中で驚いたのが、友人の夫が先月、交通事故に遭ったと言う話だった。自宅近くの2車線道路の横断歩道を渡っている時に、右折して交差点に進入して来た自動車に接触してしまったそうだ。
幸い打撲傷で済んだらしいのだが、事故から1カ月後に突然肩が痛み出したらしい。年齢的にも事故か . . . 本文を読む
この世で一番愉快なことは、
何かを持っていることではなく
何かを経験する瞬間です。
これは先ごろ82歳で亡くなられた俳優でタレントの藤村俊二さんの座右の銘だったとか。
藤村さんは父親がスバル興業社長という裕福な家庭で、6人兄弟の次男として鎌倉に生まれ、のびのびとした少年時代を送られたようです。
母親がかなり懐の深い方だったようで、藤村さんがあまりの腕白ぶりで幼稚園を退園させられ . . . 本文を読む