運動不足解消の為、緊急事態宣言中は在宅勤務で、かつ溜まっていた年休をここぞとばかりに消化していた夫と共に、週3の割合で夕刻近くに自宅周辺を小1時間散歩していた。
そこでしばしば見かけた光景が、とあるバス停で駅に向かうバスを待つ老女の10人程度の集団であった。
親しげに談笑しているので、全員知り合いのようだ。サークル活動か何かの帰りなのだろうか?平常時ならともかく、新型コロナ流行で緊急事態 . . . 本文を読む
「緊急事態宣言」が全国的に解除されて以来、街は多くの人出で、新型コロナ(Covid-19)流行前の活気を一気に取り戻したかのように見える。
しかし、多くの人が指摘するように、
「ウィルスが消えてなくなったわけではない」。
私たちは重要な社会インフラのひとつである「医療」の崩壊を招くことのないよう、医療現場の状況に常に目を配りながら、経済活動を再開することを決めただけだ。
とりあえず . . . 本文を読む
土曜日の朝、ふとテレビを見ていたら、最近の「ステイ・ホームあるある」で、やたらとインスタグラムに自作の手料理の写真をアップする人が増えている、とあった。
テレビ画面にはおっされ~な写真がズラリ…脳裏に当ブログのボケボケで、ちっともおっされ~でない手料理の写真が浮かんだ
そうだ、今はビジュアルの時代なんだと言うことを、すっかり忘れていたとにかく被写体はセンス良く、洗練されていなければならな . . . 本文を読む
昨年の秋頃から左手親指に「バネ指」症状が出て、近所の整形外科で「親指の腱鞘炎」と診断された。
何度か炎症を抑える為にステロイド注射を打ったけれど改善せず。手術を勧められた。
ただし、最初に診て下さった医師は非常勤なので、手術するなら常勤の医師に改めて診て貰うようにと言われ、別の日に常勤医に診ていただいたところ、「手術する、しない、はあなた次第」と、にべもなく言われた。
そう言われて、 . . . 本文を読む
生まれながらの食いしん坊なのもあって、最近は食べることにもっぱら喜びを見出しているような気がします。
今朝は生協のドッグパン(形がいびつで、大きさが不揃いなのはご愛敬?)とロングウィンナーを使って「はなこドッグ」を作ってみました。
それにプチトマト、ロースハム、今が旬のキーウィ、(ちょっと贅沢して)平飼いの鶏卵(放し飼いの鶏の卵だからなのか、白身が通常より歯ごたえのあるしっかりした食感で . . . 本文を読む
料理好きの人には釈迦に説法かもしれませんが…
旬の食材は栄養価が高く、それを使っての料理は季節感を味わうことにも通じ、体にも心にも良いですね
そこで、今回は今が旬の新じゃがを使って肉じゃがを作ってみました
新じゃが独特のホクホク感が風味良い肉じゃが。シンプルに牛細切れ肉と玉ねぎと人参を使い、敢えて水は加えず野菜に含まれた水分だけで煮込んじゃいます。レシピ自体は広く知られたものですね。 . . . 本文を読む
福岡の介護施設に入所している義父は、昨年の今頃、(施設の自室内で転倒し、頭を強打して?)外傷性硬膜外血種で一時、生死の境を彷徨った。しかし、医者も驚くほどの奇跡的な回復を見せて、生命の危機を脱したのだった。義父は入院中に米寿を迎えた。
今年の1月に義母の3回忌で福岡を訪ねた時に見舞った際には、義父は認知症が進んで、もはや自分の息子である夫のことも認知出来ない状態だったが、身体的には見違えるよ . . . 本文を読む
ここ数年は使い勝手の良さ(栄養価も高いらしい)で、プチトマトもしくはミディアムトマトを買うことが多い。
特にお気に入りが写真の枝付きトマト。毎朝、我が家の"なんちゃってイングリッシュ・フルブレックファスト"では定番の野菜だ。その都度、枝からもいで使うのは、いかにも収穫したてのフレッシュ感があるし、実際枝付きなので鮮度もより長く保たれるようだ。
それに、以前ベランダで何度かプチトマトの栽培 . . . 本文を読む
新型コロナ(Covid-19)のせいで、夫が在宅勤務になってから、既に3カ月が過ぎた。
息子が独立して家を出て以来ふたり暮らしなので、私がひとりで買い物に出る時以外は四六時中、夫と顔を合わせていることになる。
たまに些細な事で口喧嘩をすることもあるけれど、概ね仲良く過ごしている。
そして、この3カ月の巣籠り生活から、改めて夫の長所が見えて来たように思う。
夫は病弱な専業主婦の母に . . . 本文を読む
上掲写真は個人的にお気に入りの「リスボン編」です。
前の記事が重くなったので、ここにPART3をUPします。
思い起こせば、第1回のパリ編の放送は2015年3月14日でした。あれから早5年が経過しました。
そこで、これまでの放映スケジュールを改めて振り返ってみたいと思います。
1.2015年 3月14日(欧) 「パリ編」②
2. 6月27日(欧) 「ロンドン編 . . . 本文を読む