
✴︎私が久しぶりの記事アップで誤字脱字が多く何度も記事を編集した為、その度に更新通知を受ける羽目になられた皆様にはお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。
観劇前は、SFXを使ってどんな設定も映像で表現が可能な映画と違い、舞台ではハリー・ポッターの独特の世界観をどう表現しているのか興味津々でした。
果たして、舞台で表現されたハリー・ポッターの世界観は、想像以上の完成度でした。
多彩な大道具・小道具を取り揃え、客席上空まで大胆に進出したり、プロジェクション・マッピングでタイム・スリップを表現したりと、その演出は凝りに凝っていて、制作者の舞台化に懸ける並々ならぬ意気込みが感じられました。
上演前の舞台。ワクワクドキドキ…

ロンドンでの初演から、東京公演は世界で7都市目に当たるそうですが、長ったらしい人物名や魔法名、そして大仰な修飾語を取り混ぜた(←それがハリー・ポッターシリーズの持ち味でもあります)全編日本語の台詞。上演時間の関係上、どうしても早口でまくしたてがちなのはご愛嬌ですね😅。
視覚にしても聴覚にしても、情報がてんこ盛り😱。舞台からいっときも目が離せません。舞台に意識を集中させないと聞き逃してしまいます。
赤坂ACTシアターは、座席が前後の観客の頭が被らないよう配置されており、途中からなだらかな傾斜もついているので見易いですね。座席前後のピッチも狭くはないので、長い列の中央席でも出入りはそんなに大変ではありませんでした。
日本の劇場も年々進化しています(だから、逆に古い劇場に行くのを躊躇するようになる😅)。
赤坂駅の改札口を出た辺りから、ハリー・ポッターの世界へと誘われます。あのテーマ曲も流れて…♫



私はハリー・ポッター・フリークと言うわけではないので「凄いなあ」と感心しただけですが、原作を読み込んだと思しきファンの皆さんは感激至極といった面持ちで、そこかしこで記念撮影をされていました。
金曜日と言うこともあってか、入場を待っている間の皆さんの会話から推察するに、北は北海道から南は九州沖縄まで、全国津々浦々から来られていたようです。場内も平日の昼公演なのにほぼ満席でした。
そして😄平日の昼公演は女性客が殆どなので、途中休憩のトイレが激混み😩。上演再開も5分ほど遅れたでしょうか?
本格舞台劇はこれが初観劇だと言う友人には今回の作品は外連味たっぷり過ぎて😄、次回の観劇の期待値が一気に上がってしまったかもしれませんが、舞台劇はスケールもタイプも多種多様なので、これを機にさまざまな舞台劇を今後も楽しんで欲しいですね☺️。

いつかまた彼女と一緒に観劇出来たら嬉しいです☺️。

来週は夫婦で、下北沢の本多劇場で岩松了演出、黒島結菜・井之脇海、松雪泰子出演の舞台劇「カモメよ、そこから銀座は見えるか?」を見る予定です。
私、向井さん好きなんです。
ハリーポッターは映画DVDも本も全巻持ってます。とは言え舞台まではなかなか。
豊島園のハリポタパークは今更ながらな感じですがねー。
舞台そのものがもううん十年も見てませんが、有名俳優さんを近くで見られるって良いですね。
私は石丸さんでした。ミュージカルではないから、石丸さんの魅力100%とは行きませんでしたが、石丸版「大人になったハリー・ポッター」も渋みのある大人ハリーでなかなか良かったですよ。
向井版は8頭身の見栄えの良さに圧倒されるそうですね。これも見てみたいものですが…
生で見れると言っても真ん中のブロックのかなり後方だったので、双眼鏡必携です😅。S席の範囲は広いのだ😅。
ミュージカルでもないのに15,000円(6月よりさらに値上げ)は高いなと当初は思いましたが、舞台の凝りに凝った作りは相当の手間暇とお金が掛かっているだろうから納得です。キャストも大勢いたし。
今回はともかく、国内では大抵割引チケットで行くので座席はイマイチなのですが、海外(ロンドン)では出国前に専用のサイトでチケットを手配して、「マンマ・ミーア」が前から2番目、「オペラ座の怪人」は6番目と良い席で見られたので迫力満点でした。一生にそう何度もあることではないので思い切って。
私はこう言う楽しみを得たいが為に上京したので、今の生活には満足しています。生活費は限られているのでお金の使い方にはメリハリをつけてますよ☺️。普段は至って地味に生活しています。
ハリーポッター大好きです!
街もハリーポッターの世界になっているようで 見に行く途中も楽しめるようですね。
舞台も 見たいのですが 遠いので無理です。
魔法の世界観をそのままに再現~素敵ですね。
まーこさんはハリー・ポッターの大ファンですか!
私はハリー・ポッターシリーズは全て映画で楽しんだクチでして(あ、あとUSJのアトラクション😅)、舞台劇全般が好きで今回は友人の誘いもあり、見たのです。
ハリー・ポッターの世界観の再現ぶりは正に職人技で、凄かったです。人間の表現力には限りがないなあと感銘を受けました。
とにかく舞台装置がかなり大掛かりなので、全国巡演は難しいと思います。
いつか映像と言う形でも見られると良いですね。