センター試験が行われていますね
私の頃は存在しなかった制度なので
よく理解しておりませんが
1次試験という位置づけなのでしょうか
それぞれの大学の試験が2次試験かな
就職活動の際もいろいろと試験があるのでしょうね
書類審査
二次審査
三次審査(面接)とかなんとか
最近問題となっている救急医療の場面でもあるんです
それは救急病院の区別
一応1次から3次までの区別があるのです
1次救急:軽症の救急疾患に対応
2次救急:入院を要する患者を受け入れる
3次救急:2次よりさらに重篤な疾患に対応する
その境界線は厳密ではないにしろ
ぼんやりとその言葉の上での区別は分かります
でも実際には
多くの場所で1次も2次も無い状況です
通常1次救急は開業医さんや小病院などで対応するものですが
そのようなところは夜はやっていません
少人数で働いているので当然
夜まで仕事をする事など無理です
私がその立場なら
夜まで働こうなんて思いませんからね
私の住んでいる市では
夜間・休日急患センターが
1次救急の受け入れ先とされています
ところが4~5年前から突然
夜間の営業を23時で終了してしまうことにしてしまったので
結局それ以降1次救急を受け入れるところは無くなりましたし
そのセンター自体の数がもともと少ないので
その時間まででも十分1次救急を見ることのできる体制など
存在していないのです
そうなると
2次救急病院に患者は流れることになります
基本的に入院を要する患者を診る病院で
1次救急を受け入れていると
それに手を取られて
本来の救急搬送対応が不十分になるのはある程度仕方がなくなります
1週間前からの腰痛で夜中の2時3時にやってくる人までいるのですから
1次救急体制をきっちりくみ上げると
かなり救急病院は余裕が出てくると思いますけどね
2次救急病院が十分対応できなくなると
最後の砦である
3次救急病院に負荷がかかることとなり
なかなか次々と救急車を受け入れることなどできなくなります
そして救急車を受け入れられませんということになります
これらは病院の問題ではなく
システムの問題である
ということをしっかり認識する必要がありますね
私の頃は存在しなかった制度なので
よく理解しておりませんが
1次試験という位置づけなのでしょうか
それぞれの大学の試験が2次試験かな
就職活動の際もいろいろと試験があるのでしょうね
書類審査
二次審査
三次審査(面接)とかなんとか
最近問題となっている救急医療の場面でもあるんです
それは救急病院の区別
一応1次から3次までの区別があるのです
1次救急:軽症の救急疾患に対応
2次救急:入院を要する患者を受け入れる
3次救急:2次よりさらに重篤な疾患に対応する
その境界線は厳密ではないにしろ
ぼんやりとその言葉の上での区別は分かります
でも実際には
多くの場所で1次も2次も無い状況です
通常1次救急は開業医さんや小病院などで対応するものですが
そのようなところは夜はやっていません
少人数で働いているので当然
夜まで仕事をする事など無理です
私がその立場なら
夜まで働こうなんて思いませんからね
私の住んでいる市では
夜間・休日急患センターが
1次救急の受け入れ先とされています
ところが4~5年前から突然
夜間の営業を23時で終了してしまうことにしてしまったので
結局それ以降1次救急を受け入れるところは無くなりましたし
そのセンター自体の数がもともと少ないので
その時間まででも十分1次救急を見ることのできる体制など
存在していないのです
そうなると
2次救急病院に患者は流れることになります
基本的に入院を要する患者を診る病院で
1次救急を受け入れていると
それに手を取られて
本来の救急搬送対応が不十分になるのはある程度仕方がなくなります
1週間前からの腰痛で夜中の2時3時にやってくる人までいるのですから
1次救急体制をきっちりくみ上げると
かなり救急病院は余裕が出てくると思いますけどね
2次救急病院が十分対応できなくなると
最後の砦である
3次救急病院に負荷がかかることとなり
なかなか次々と救急車を受け入れることなどできなくなります
そして救急車を受け入れられませんということになります
これらは病院の問題ではなく
システムの問題である
ということをしっかり認識する必要がありますね