久々に本読みました。
私にしては珍しく、懇意でない作家なのにハードカバー。
酒と肴をモチーフにした短編ミステリー連作。
飲みの中で語られるゲストの話の中から、主人公の友人が不可思議な点を発見、その謎解きをする、というパターン。
その謎解きがちょっと強引で、私のように鈍感に日々を送っているものからしたら、
「そんな機微、見過ごすよ!」
てな感じで若干消化不良気味に思っていたのですが…
ラストの1話で明かされる、読者に仕鰍ッられたトリックに唖然。
もう一度よみなおしたくなることうけあいです。
表紙や挿入画も素敵。
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私にしては珍しく、懇意でない作家なのにハードカバー。
酒と肴をモチーフにした短編ミステリー連作。
飲みの中で語られるゲストの話の中から、主人公の友人が不可思議な点を発見、その謎解きをする、というパターン。
その謎解きがちょっと強引で、私のように鈍感に日々を送っているものからしたら、
「そんな機微、見過ごすよ!」
てな感じで若干消化不良気味に思っていたのですが…
ラストの1話で明かされる、読者に仕鰍ッられたトリックに唖然。
もう一度よみなおしたくなることうけあいです。
表紙や挿入画も素敵。
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