へなちょこの日々

プラナリア飼育記録から始まったブログ。

久々の消しゴムはんこ

2011-05-04 17:54:00 | ノンジャンル
旅行記のUPは一時中断で。

今日は天気はいいものの、黄砂もひどいし、
なんとなく体がだるくて家でだらだら。

で、ひさ~しぶりに消しゴムはんこに手を出してみました。
浅見光彦のサスペンスをだらだらっとみながら。
ウミウシです。

(実物大×1.2くらい)
うーん、ちゃんと図鑑見て下絵描いたわけじゃないし、
イメージだけのウミウシを描いちゃったからというのもあるけど、
なんかいまいちだな。

まあ数年ぶりに作ったから、こんなもんか。
ちなみに試し押しをした紙は、給与明細。


それからむぐ太郎が出てきてたので、こっそりと。



なんで自分のペットを隠し撮りせにゃならんのだ。



さらに。
今度は図鑑見て彫ってみました。
エリザベスウミウシ。
体色パッドも作りました。

(実物大×2くらい)

GWは沖縄で~2011 本部~その2

2011-05-04 09:42:00 | 沖縄本島の旅行ログ
GW2日目は、素潜りです。
今回はツアーを申し込みました。
利用したのは、うるばまさんです。
本島ではめずらしい、素潜りとシュノーケリングの専門店。
ガイドの吉田さん、よろしくお願いします。


本部のャCントは波立っているので、穏やかな万座のャCントに車で移動。


そうそう、今回は新しいカメラの海デビューですよ。
上のマップも、カメラのGPS機能のたまものであります。

万座毛の駐車場から、さらにガタガタ道を1キロほど走った先に、東屋などの憩いスャbトが。


装備を整えて、1本目はダイビングャCントの「ホーシュー」。

ここからエントリー。
潮が引いている浜で、なんとか体を斜めにして泳ぎ始めると…。
たくさんのサンゴが!!
見渡す限り、直径30センチくらいのサンゴ、サンゴ、サンゴ。
(泳ぎで精一杯で写真がないのが残念。)
4~5年前からサンゴが自然に再生しだしているャCントだとか。
スズメダイやハコフグもたくさんいて、にぎやかでカラフル、楽しいャCントです。

さて、ここで素潜りの練習開始!!
ウェイトをつけているおかげで、するっと潜れはするものの…
耳が抜けない。痛い痛い。
吉田さんにいろいろな解決策を教えていただくも、うまくいかず。
そうこうしているうちにマスクも曇りだして…。
余計に緊張してきて、どんどん抜けにくい状態に。
初めてのャCント+曇天+久しぶりの海…など、テンパリストがテンパるには十分な緊張要素が影響したのかな。
フードもかぶってたしね。

一緒に参加した連れ合いは、と言えば、
耳抜きは問題なく、勝手に抜ける~という非常にうらやましい状態ながらも、
やはり久々の海に緊張していて、海を「楽しむ」余裕はなかったそうな。

あきらめて、シュノーケリングに集中。
かわいい魚を見ながら北に流されて、エグジット。
フードベスト+5ミリウェットのおかげか、この時期なのに1時間以上泳いでいられました。


吉田さんお手製の温水車載シャワーで塩を流して、水着の上に着るTシャツや上着を借り、
さらにはビーサンまでお借りして(なにからなにまで至れり尽くせり)、
お次はランチ。


先ほどの浜に戻り、机をセッティング。
温かいお茶を飲んでくつろいでいると、吉田さんがアウトドアコックに変身。

本格的なふた口コンロで、手際よく調理。かっこいい!

まずはこの時期ならではの、生アーサーのスープ。

具はアーサーだけなのに、とっても深い味わい。
ニュルニュルっとした食感も楽しい。

そしてオクラとミニトマトのパスタ!

このお皿、ものすごくおっきいんですよ。
「おなか、めっちゃへってます!」と言ったものの、山盛りを目の前にすると、
食べ切れるんだろうか?の不安がよぎる。
しかし3人で500gのスパゲティを完食!
とってもおいしかった! ご馳走様。

さて2本目。
「ホーシュー北」と呼ばれるャCントかな?
釣り小屋のある入り江からエントリー。

切り立った崖になっています。潮汐を調べてこないと、上がってこられない恐れが。

潮溜まりには、ウニやギンユゴイが群れています。

ウニのとげ 意外や意外 いたくない

入り江のふちに腰鰍ッて、装備を整えると、ャ`ャン。


青いなあ~

エントリーしたすぐ下の岩の穴に、タコがいました。


崖の穴でタカラガイ発見。


吉田さんがハリセンボンをキャッチ。


ふくれてます。


逃げていく姿がかわいい。ぴろぴろぴろ~



崖にはたくさんのカニ。
水面を出たり入ったり。


もしやこれはアワビでは。


パイプウニがいっぱいいました。


小魚かと思いきや、甲殻類の幼生。

カニのゾエアかな?
ちりめんモンスターではよく出てくるけど、生きた姿はお初です。


ただの貝殻かと思いきや、大きなアオホシヤドカリ。
青い水玉模様の足が、ちょっとだけ見えます。

万座毛の足元の、洞窟にも入りました。

真栄田と違って生き物がいなく、浮「感じ。
奥のほうで、ウミヘビだけ見ました。


帰り道は外洋を通って。

青い青いドロップオフ。
底が見えないくらい深い~。

エントリーの入り江に帰ってくると、さっきちょっかいを出したハリセンボンがまだいました。


2本目も1時間くらい泳げて大満足。
ゆったりと海を楽しめました。
ガイドの吉田さんの、穏やかなお人柄と細かい気配りのおかげです。
どうもありがとうございました!!