へなちょこの日々

プラナリア飼育記録から始まったブログ。

2011.8.5上野動物園~パンダ~

2011-08-15 18:35:00 | 動物園・水族館
栃木への帰省の途中、上野に立ち寄りました。
目的は動物園。
上野の動物園は、小学校以来のような気がする。

まず園に入る前に。
正面入り口前に設置されたパンダャXト。

かわいいだけでなく、ここで投函すると上野の風景印の消印を押してくれるってことで大人気。
まあ、実際投函している人より写真だけ撮っている人が大部分でしたが。
私は暑中見舞いを投函してきましたよ!

入り口入って、すぐ右手がパンダ舎。

夕方だったからか、行列はありませんでした。
パンダに近いほうに子ども連れがならべるという配慮あり。
さすが~。

じゃ~ん。

まずはメスのシンシン。


そしてオスのリーリー。

2頭とも、うわさどおりの美パンダ。
そればかりでなく、なんというか見られなれているというか…
人間で言えば、モデル。プロ意識を感じます。
後ろ向いたりしないし…。
「ほら、こういうところが見たいんでしょ?」って言ってるかのよう。
いや、たまたまなんだろうけど…
でもわかって営業努力しているとしか思えない。


シンシン。
ほら、なんですか、この微笑。


伸ばした足が、愛らしい。


リーリー。
「こんな、ちょっと野生的なところも見たいんだろ?」
そうですとも、わかってらっしゃる。

見に行くまでは正直、
「関西は白浜にたくさんいるもんね! 東京のパンダなんかわざわざ見に行くかい」
と思っていましたが、いやいやなんの…。
関西からでも見に行く価値、十分ありですよ。
でも白浜は、やっぱり赤ちゃんパンダがャ塔ン産まれてるのと、
あの絶対的な数で、やはり勝ちの軍配が。
だらだらしたパンダも、また、よし。
(けっきょく関西びいきかいな)

そういや白浜の赤ちゃんパンダは、ついこないだ1歳になりましたね。
やんちゃの盛りですね。かわいいんだろうなあ。

2011.7 糸満旅行記~その3・CIMAのご飯と喜屋武岬

2011-08-15 17:47:00 | 沖縄本島の旅行ログ
はい、引き続き海の日3連休の旅行ログです。

おきなわワールドを引き上げてからは、海の見えるお部屋でまったりのんびり。
一時期は沖縄にいるあいだじゅう、時間を惜しんで遊んでいたけど、
まったりする時間がもったいないと感じなくなってきた今日この頃。

そして待望の、CIMAの夕食です。
前菜。

右上の、ホタテに添えられた、ブロッコリーのクリームソース絶品。

サラダ。

ャeトサラダです。ウサギみたいでかわいい~。

スープ。

コンソメに、ひとくちサイズのロールキャベツ。
絶対こんなの、自分じゃ作れない。
その前に、作ろうという発想が生まれない。

メインその1、魚料理。

海老のトマトクリームソース、パイ添え。

メインその2、肉料理。

鶏のソテー、ガーリックしょうゆソース。
付けあわせやソースの配置がなんともかわいい。

デザート。

クレープ。赤と緑のドットは、くりぬいたキウイとスイカ。

ご馳走様でした。
どの料理も、身近な食材を使って、おいしく、見た目も美しく作られていて、
本当に本当に大満足。
おいしかったよ~~~~~


翌日。
だんだんと風も強まる中、
台風を懸念して午前のフライトに変更したため、早くの出発。

途中、喜屋武岬に立ち寄る。

こっちを見ると、静かな海に見えるけど…

台風の影響は如実。

白くかすんでいるのは、砕けた波しぶきです。

ここへ続く道はかなり細く、対向車来ませんように~~~と祈っていたのだけれど、
けっこう地元の人が飛ばしていて、何度か急ブレーキ。
徐行、徐行。


飛行機も無事飛んで、旅は終了!


2011.7 糸満旅行記~その2・沖縄ワールド

2011-08-15 15:41:00 | 沖縄本島の旅行ログ
むむむ。最近、家のインターネット環境が不安定で仕方がない。
今日もついさっきまで、半日ほど落ちていました。
ようやく復帰したので、今のうちにたまった日記を上げておこう。

さて、約1ヶ月ほど寝かせておいた、沖縄南部旅行の続きです。



シュノーケリングとBBQを楽しんだ翌日。
本当に台風が来ているの? と思うようないいお天気。あおいそら。


風もまだそんなに強くなく、プチホテルCIMAの、テラスで朝食。

さいこ~~~~。

でも波は、結構高いね。



ということでこの日はシュノーケリングはあきらめて、観光をすることに。
観光はし尽くした感があるけど、おきなわワールドには行ったことがなかったんだった。

まずは鍾乳洞の「玉泉洞」へ。


神秘的な雰囲気。そして涼しい~。


後半に行くと、川が流れていて、エビや魚がいました。



ふむ。堪能。

洞窟を出ると、ある場所へ一目散。

ハブショーのステージ。
でも今は、ハブVSマングースの決闘はやっていなくて、
かわりに海蛇とマングースの水泳対決など、ゆる~い催し物でした。

だからといって、つまらないということはなく。

担当のお兄さん(金城さん)の、体を張ったパフォーマンスと話撃ナ楽しませていただきました。

最後には、希望すればタダでニシキヘビを首に巻いて写真を撮ってもらえるおまけ付き。
会場の外では、白いニシキヘビを首に巻いての写真1,000円だったから、これはお得というもの。
もちろん、やりましたよ☆

(カッパ面で失礼。)
ニシキヘビはつるつるして気持ちよかったです。

外に出るとかめコーナー。

セマルハコガメ。かわいい~。

ハブの放牧場などという、恐ろしげなものもありまして。

そこいらで、ハブがとぐろを巻いているのであります。


ひょえ~~~~。

ちなみに



だそうです。おそろしい~~~。


ハブ博物館を出た後は、

ドクターフィッシュに足の裏をツンツン食べられてヒャラヒャラしたり、


紅型体験をしたり。

食事も、中のバイキングが1,000円ちょっとでなかなかの充実っぷり。
おきなわ料理も結構あってよかったです。

なんだかんだで、半日じっくり遊べました。
おきなわのテーマパークは、どこに行ってもゆるい雰囲気で、
がつがつ儲けようとしてなくていいね。