へなちょこの日々

プラナリア飼育記録から始まったブログ。

自己嫌悪

2022-08-03 22:00:36 | 日記
暑くて何もしたくない。だからと言って涼しい部屋にいても気力がわかない。
zineの原稿を書こうとするも、書きたい内容はあるのに順番や文章がまったく組み立てられない。
暑くて弁当も作る気力が起きない。
運動もしないとなーと思うだけで動けず。
暇なのに何もできない自分に自己嫌悪する日々。
暇でいられるならそれが最高、休めるだけ休んだらいいじゃない、と人になら言えるし思えるのに、自分にはそう思えないのはなぜだろうか。PMSの時期でもないのにモヤモヤが晴れないのにうんざりする。
低気圧のせい、ということにしておこう。

そういえば今日はノーブラにチャレンジした。
「これは乳首浮きを気にせずに行ける!」と自信を持って言える服を発見したからだ。
チャレンジした結果、とても涼しい!
胸の下に汗だまりができないことがこんなに快適とは。冬の方が重ね着しやすいからノーブラ向きか、と思っていたけれど、ノーブラの季節は夏だ。
でも時期によっては乳首が肌着に擦れて痛いかもしれない。

2か月に1回くらい温泉に入りたい

2022-08-03 21:41:55 | 近隣お出かけ
夫の誕生日に、滋賀県にプチ旅行に行ってきた。
コロナだし、直前まで行くか迷ったけれど「山の中出し人も少なかろう」と出かけることに。
格安レンタカーを借りて、いざ出発。

とりあえずホテルの近くの信楽の、滝を目的地に設定。
マクドで朝食、その後ブックオフへ。
むかしは旅行の時はブックオフで100円のまったく知らないアーティストのCDを買って聞きながら行っていた。
で、今回もそれをしようと思ったのだけれど、いつの間にかCDのスペースが激減、100均のコーナーはなくなっていた。
そうか、配信の時代だもんなー。
ドライブにはユーロビートでしょ、と700円のやつを買うが、失敗。聞けたもんじゃなかった。

1時間ちょいで滝へ。最後のルートはすれ違い困難な細道で緊張する。結構な急勾配の山道を少し登って、いくつか滝を見る。

滝はきれいだけれど暑いので撤収。
信楽の町の中も見るはずが、ナビを入れずに適当に走らせていたら町じゃない方へ抜けてしまったので、早々ホテルを目指すことに。
途中近くのスーパーでビールやおつまみを購入。道の駅で腹ごしらえ。ざるそばがおいしかった。

チェックイン開始時間にホテルに到着。会員制のホテルでゴルフ場併設。リゾートという感じの作り。部屋も広い。
しかし素泊まり2人で5000円プランなのだ。お得すぎる。
涼しい部屋でごろごろしたら、併設の温泉へ。すいているしものすごく広い。かけ流しではないが塩素のにおいは気にならず。
部屋に戻って窓から山を見ながらビールを飲み、しばらくしてまた温泉へ。最高の過ごし方。そんなことを3回くらい繰り返していたら、日が暮れてきた。

夕飯を食べに温泉へ。食欲がいまいち沸かず、またざるそばを食べる。うまい。
呑んでいるといつの間にか寝落ちしてしまった。

翌朝も温泉を堪能してから出発。ノープランできたけれど、近江八幡に行くことに。
まずはラ・コリーナ。これができる前に近江八幡に来た時は、山のふもとのクラブハリエでできたてバウムクーヘンを買った。

敷地の中に、テーマパークのように色々なお店が配置されている。
一通り見た後カフェでバウムクーヘンとアイスコーヒーのセットを食べ、お土産を買う。

ずっと乗ってみたいと思っていた、お堀をめぐる手漕ぎ船に乗ることに。
定期運航の乗合舟、他にお客さんがいないので貸し切りで乗れた。
船頭さんが周りの景色や生き物の解説をしながら漕いでくれる。ものすごく暑いので、お年を召した船頭さんがしんどくならないか心配になるが、しんどそうな気配は見せない。さすがプロ。

生き物は、何羽もカイツブリが見えた。季節によっては雛を背中に乗せているところも見られるとか。見てみたいな。
途中、桜並木も。大層きれいだろうが、予約をしないと4時間待ちになったりするそう。

葦の葉が風に揺れる音と、船頭さんが漕ぐ魯の音だけが静かに聞こえる。
なんという贅沢な時間だろう。

1時間ちょっとかけてツアーが終了。本当に良かった。また違う季節に乗ってみたい。
そして船頭さんの熱中症を心配していたら、自分が熱中症になりかけたようで、しばらく腹下しになって苦しむ。ポカリスエット一気のみにて回復。

帰りは京都まわりで帰るが、この道が苦手。車も多いし分岐がよくわからない。高速に入らないか、ヒヤヒヤする。
無事レンタカーの返却時間1時間前に帰り着く。
旅行は楽しいな。