ツレがうつになりまして。 2011年
監督:佐々部清
出演:宮崎あおい、堺雅人
身近ではないんだけど、でも知り合いがウツになったって話はたくさん聞くんですよね、実際に経験した人とそうなない人では映画に対する感想が全然違うんだろうなぁ
私的にはそんなに泣ける映画ではなかったんだけど、映画館で後ろの方からずーっとすすり泣きが聞こえてくると、ちょっとせつなくなった
奥さんが漫画家ってことで、登場するユーモラスなイラストが可愛くて映画の雰囲気を明るくしてました
実際はもっと辛い話で深刻なんだろうと思うんですよね
ほのぼのとした雰囲気がそれがちょっと物足りない気もしたんだけど
ツレが風呂場で自殺しようとする場面はドキッとしましたね
だってリアルでしょ、あんな低いところでそんなことできるんだって、、
ツレがウツになることで自分が家計を支えなくてはいけないと奮起して
そして夫婦で支えあうところが希望へ繋がる
まわりの人に温かく支えてもらいながらウツと上手につきあっていくことがあえて爽やかに描かれてるのかなぁ
爽やかな終わり方は、現実に今病気と闘ったいる人の希望に繋がって欲しいと思いました
高崎晴子(宮崎あおい)の家族は、夫・幹男(堺雅人)、そしてイグアナのイグ。幹男は仕事をバリバリこなし、毎朝お弁当まで作るスーパーサラリーマンであった。そんな幹男がある朝、真顔で「死にたい」と呟く。病院での診断結果は、うつ病(心因性うつ病)。仕事の激務とストレスが原因らしい。結婚5年目。幹男の変化に気付かなかった晴子は、幹男に謝りながら、「会社を辞めないなら離婚する」と告げる。
監督:佐々部清
出演:宮崎あおい、堺雅人
身近ではないんだけど、でも知り合いがウツになったって話はたくさん聞くんですよね、実際に経験した人とそうなない人では映画に対する感想が全然違うんだろうなぁ
私的にはそんなに泣ける映画ではなかったんだけど、映画館で後ろの方からずーっとすすり泣きが聞こえてくると、ちょっとせつなくなった
奥さんが漫画家ってことで、登場するユーモラスなイラストが可愛くて映画の雰囲気を明るくしてました
実際はもっと辛い話で深刻なんだろうと思うんですよね
ほのぼのとした雰囲気がそれがちょっと物足りない気もしたんだけど
ツレが風呂場で自殺しようとする場面はドキッとしましたね
だってリアルでしょ、あんな低いところでそんなことできるんだって、、
ツレがウツになることで自分が家計を支えなくてはいけないと奮起して
そして夫婦で支えあうところが希望へ繋がる
まわりの人に温かく支えてもらいながらウツと上手につきあっていくことがあえて爽やかに描かれてるのかなぁ
爽やかな終わり方は、現実に今病気と闘ったいる人の希望に繋がって欲しいと思いました
高崎晴子(宮崎あおい)の家族は、夫・幹男(堺雅人)、そしてイグアナのイグ。幹男は仕事をバリバリこなし、毎朝お弁当まで作るスーパーサラリーマンであった。そんな幹男がある朝、真顔で「死にたい」と呟く。病院での診断結果は、うつ病(心因性うつ病)。仕事の激務とストレスが原因らしい。結婚5年目。幹男の変化に気付かなかった晴子は、幹男に謝りながら、「会社を辞めないなら離婚する」と告げる。