伊坂幸太郎の原作を東京芸術大学映像研究科が完全映画化
堺さん、寺島さん、板尾さん、柄本さん
好きな俳優が揃ってる
原作は伊坂さんだし
予告編を見ると面白そうって思うよね
原作を読んだことのある人はなんとなくわかったらしいけど
映画で初めて見てわかるのかな?
私はさっぱりわかんなかった
原作ではそれぞれのエピソードがラストで一気に繋がるらしい
状況的に見てたぶん繋がるんだろうと想像して最後まで待ったんだけど
あれ?終わり?って感じでした
それと、感情が揺れる場面の時に画像を揺らすテクニック(←と言えるのか)
あれ、前から止めてほしいって思ってたけど
今までで一番揺れてました
気持ち悪くなりそうで目を閉じたもんね、、ワタシ
ラッシュライフ 2009年
東京芸術大学映像研究科の生徒が
企画プロデュースから製作、配給までを一貫して行ったプロジェクト
出演:堺雅人、寺島しのぶ、柄本佑、板尾創路
原作:伊坂幸太郎
独特な人生観を持ち、己の美学を貫く孤高の泥棒の黒澤(堺雅人)は、その日もいつもと同じように部屋の中を物色していた。だが、突然戻ってきた家の住人と思しき男とバッタリ鉢合わせをしてしまう。
父親(塩見三省)に自殺され、神に救いを求める青年・河原崎(柄本佑)は、その日もいつもと同じように教団が運営する施設で動物の世話をしていたが、突然、教団の幹部・塚本(竹嶋康成)から車の運転を依頼される。到着した先のマンションには、憧れの教祖・高橋(塩谷瞬)の想像もしなかった姿があった。
自らクリニックを経営する精神科の女医・京子(寺島しのぶ)は、元患者でプロサッカー選手の青山(深水元基)と不倫関係にあった。その日、遂にお互いの伴侶の殺害を決意して行動に出るものの、車で走行中に見知らぬ男を轢き殺すという想定外の事態に陥ってしまう。
同僚を庇って会社をリストラされた豊田(板尾創路)は、妻と息子に家を出て行かれ、再就職先も見つからず街をさまよっていた。その日もいつもと同じように駅前をふらついていたところ、コインロッカーの鍵を咥える犬と遭遇する。そのロッカーの中から拳銃を発見した豊田は、自分をリストラした男への復讐を決意する。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます