移動別荘オルビス&紫水ファーム

キャンカーを降りた時の遊び場として紫水ファームをDIYしてます。

温水ボイラースイッチの簡略化

2013-09-29 | 我が家の移動別荘
 何日か前から、発電機を動かすとたいした負荷もないのに

 回転数が上がるから、おかしいなって思ってはいたのですが

 嫁さんが、お湯が沸いてるって言ってたのだが、そんな訳は

 ないだろうにぐらいに、思ってたのだが・・・。

 自宅に帰って、外部電源をつないでたら、ホントに熱い

 お湯が出てくるので、初めて異常に気が付きました。

 確認の為に、外部電源を外して インバーターを起動させて

 AVモニターを見ると、110Aぐらいの電流が流れてます。


 ボイラーのON/OFF スイッチが壊れてて ボイラーが

 常に100Vが入るとON状態になってたみたいです。

 確かに、いつもならダイヤルを回すとカチッと音がしてボイラーが

 起動するのですが、音がしません。






 取り合えず、内部の配線を外して、部品待ちです。


 このまま、韓国製と思われる壊れた部品を交換するのも、嫌なので

 シンプルに変更する事にしました。

 我が家の、使い方として お湯を使う時は最高温度まで上げて

 水でミキシングして使うので、温度設定は不要です。

 (そうしないと、お湯がすぐなくなるので・・)

 15Aのブレカーで、100V通電時のみ、ON/OFF 温度は

 100V対応の80℃設定のサーモ取り付けのみ。

 (消し忘れても、80℃では止まります)



  途中経過の写真を撮るのを忘れました。

  木の箱の中に15Aのブレーカーが入ってます。






  単純にブレーカーを通路側に付けると、絶対に足に当たるので

  中に設置して、ダイヤルを外した穴から 手を入れて操作します。


  このキャンカーとは、永~いお付き合いをしなければならないので

  韓国製の部品が再度 壊れると嫌なので シンプルな構造に

  簡略化しました。

  5年を越え、8万キロ オーバーすると、イロイロ不具合が

  出て来ますね・・・・・。


  ブログの励みになりますので、ぽちっとして下さい。↓↓↓

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村