移動別荘オルビス&紫水ファーム

キャンカーを降りた時の遊び場として紫水ファームをDIYしてます。

四国で川遊びの旅 33日目 近江八幡水郷でカヤック

2016-06-14 | カヤック・ダッキー・パックラフト
水車橋交差点そばの駐車場で朝を迎えましたが、待ち人が

窓の外には見えません。







何気に外に出ると真後ろに居ました。



簡単朝ご飯をすまし、近江兄弟グランドの前に移動して

スタートです。

観光船が動き始めるのが10時なので動き出すと狭い水路なので


7時にスタート予定で動き出す前にパドリングを


終わらす予定だったのが1時間遅れの8時です。




私は、葦の中をパドリングしか考えてなかったのがSさんが

カヌーワールドの琵琶湖近辺の特集記事が載った本を

持って来たので、案内人をSさんに任せて昔の街並みを

目指してパドリングします。




観光船が係留してて、狭い水路を進んで行くと

琵琶湖と西の湖?の水位調整を行う為の閘門が・・・。





落差50cmぐらい有ると思われます。





開き始めた時点で、隙間を抜けて行きます。




街中の水路を進んで行くと、今度は橋が・・・・。

両脇は、少し高いのだが狭いのです。

ダッキーは幅が広いので無理かなと思い真ん中へ・・。

幅広だが水面との隙間が狭いです。




寝転がって何とか通るかなと思うと、ライフジャッケトの

腹が使えます。




ライジャケのファスナーを外し、腹を引っ込めて何とか通過です。





ここは、パドラーの間ではお花見カヤックで人気の高い

スャbトですが確かに桜がいっぱい有ります。


桜の時期にも来てみたいですね。

福岡堰のお花見カヤックとは、まるで違う雰囲気ですね。


昔の建物と、石垣がいい感じです。





ここは、途中まで行ってそれらしき建物がなくなった所で


Uターン 来た所を戻ります。


写真の順番がおかしくなってるかも知れませんが勘弁願います。






末っ子はただ乗ってるだけに飽きたらしく、川の淵に有る通路を


歩きながら、写真を撮ってくれてます。









ここは、TVのドラマなんかにも出て来る有名な場所みたいです。


私も、30年ぐらい前に現場の応援で近江八幡に3か月ぐらい


いたのですがこんな所は知りませんでしたね。


昔の街並みは、全国に多々有りますが、水の上から

眺めるのがいいのですよね。










大学生の娘さんは、カヤックに乗るのは初めてらしく

嬉しそうです。





来た所を戻って、スタート地点に戻ります。













同じコースを戻るのも味気ないので、葦の生い茂る少し狭い水路を


パドリングします。






何かジャングルクルーズみたいで、たまに水鳥が驚いて

飛び立ちます。









2時間オーバーの、パドリングでしたが私が今までやった

千葉 佐原の街の水郷とは違う面白い所でした。


Sさんの案内がなければ、葦の生い茂る水路の中でスタート地点に

戻れなくて、迷子になってたかもです。

有難う御座いました。


水遊びが終わったので、琵琶湖 マイアミ浜でキャンカー倶楽部の


キャンカーが35台ぐらい集まると言う集会に参加です。


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