昨年、紀伊半島に川遊びの旅に出かける前に
わかった発電機の架台の腐食、やっと
修理が終わりました。
外したものを見ると、発電機も重いけどこの架台も
重そうです。
外してみると、凄い状態なのがよくわかります。
５年ぐらい前に、ボルボ純正のノックスドールと言う
防錆処理を車両本体にはやっててまるで錆が浮いて
ないので、安心してたのですが発電機架台は廻りを
FRPのプレートでねじ止めしてあるのでパネルを
外さないと、よくわかりません。
まあ。発電機を引っ張り出して床下に潜って
中を見れば見えるとは思いますけどね。
発電機本体が、サビサビになった時に、疑えば良かった
のですが、まるで気にしてませんでした。
後ろのパネルを傷付けたので、外して補修をしようとして
中の麹ﾞを見て唖然としました。
確かに、３方向と下端は囲われてるが前方向は給気の
為にデカい開口になってて、そこから塩カルの成分を
含んだ雪が跳ね上げられて入ってもおかしく
有りませんよね。
後ろに室外機をぶら下げてる方の架台、本体は
大丈夫なのかなと思っちゃいます。
短期でスキーとかに行かれる方は、帰った時に下回りを
洗えばいいのかも知れませんが、雪国に生活されてる方は
どうされてるのかなと、気になります。
私も、１か月近く雪の中で旅をしてると、洗ってもまた
すぐ走るので、同じ状態になるからと思って、洗わない
事も・・・。
暖かくなったら、パネルを外して補修用のノックスドールでも
施工するしかないですかね。
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