紫水ファームを構築してから、お出かけがかなり
少なくなったのと、特にやる事もないのに
ファームで、過ごす事が増えました。
10月になって、屋外暖炉の火が気持ちよくなって
来たので整備です。
今まで、使ったあとペーパーを鰍ッて、600度の
耐熱塗装をしてたのだけど、高いのでお試しで
シャシーブラックを試してみました。
傘の部分は、まるで駄目でした。
ネットで薪ストーブのメンテナンスの記事を見てて
天ぷら油を使って整備してる記事を発見しました。
黒光りしていい感じです。
要は鉄製のフライパンとかの手入れと同じ
考え方なんですね??
涼しくなって来たので、燻製の時期です。
嫁さんが、春から行き始めた会社でいつも同僚から
野菜とか、イロイロと貰って来るので燻製を持って行きたいと
大量の肉を塩こうじを使って仕込んでました。
1回で、出来る量では有りません。
まずは、一晩 自然乾燥です。
豚ロース、豚トロ、豚タン、ささみ、鳥ムネ・・・。
2段にして2回ですかね・・・。
ささみは、途中で取り出しです。
燻製器の熱源、イロイロ試しましたが現在はこの風に
強い”タフまる””?になりました。
今まで、プロパンコンロ 風よけを考えても風が消える、
1000Wの電気コンロ 火力が足りません。
このコンロも、置く位置によってボンベが熱くなって自動的に
ボンベが外れて、消えている事があるので要注意です。
豚トロ、肉やさんに教えて貰って、ここ何回かやってますが
焼肉より、自分は獅「と思ってます。
豚トロからの脂だと、思われます。
昔は、いっぱい時間をかけてたのだが最近は少し
しっとりしてるのが、美味しいと思うようになりました。
毎回、品物によっても外気温によっても時間が違います。
自分は、時間とあとは触った感覚でそれなりですね。
奥が深いです。
嫁さんが、配管工事の予定もないのに、現場のパイプの残材を
大量に貰ってきて有ったものをやっと使う
気になったのです。
私は、36本カットして準備だけはしてました。
ここの土地、水はけがよくないのでかさ上げをしてアスパラを
植えるそうです。
廻りのパイプは、長芋を作るみたいです。
管工事をやってる人しか、やらない事ですよね。
そんな時、青森のキャン仲間がジル5ではなくNバンで
独り旅をしてるみたいで来るそうです。
近くのキャン仲間に連絡を入れると来てくれました。
ちょうど、燻製が有りました。
手前から、豚ロース、豚トロ、ブリの温薫、豚タンです。
自作木製トレイ ホントはピザこね用のものです。
だから、もう少し小さいサイズを作るようにしました。
仲間が来てくれると、出かけなくても楽しい時間が
過ごせます。
屋外暖炉も、いい感じで使った後も、天ぷら油塗装
正解でした。
木の家、家財道具もほとんど手作り木製 ピザ、燻製を盛り
付けるのも木製トレイがいいなと、市販品を探した事も
有りましたが値段も高いし、私が欲しいベストな
サイズが有りません。
そこで、作る事を考えて市販品のような木材を探したの
ですが見つかりません。
諦めて、ジョイフルで売ってる集成材利用です。
ジグソーでカット、今まではやってなかった
トリマー加工(面取り)いい感じです。
サンダーで削って、洗って乾いたら”えごま油””を塗って
終わりです。
1枚加工するのに、1時間もかかりません。
翌日、雨も降ってるし特にやる事もないので、今まで
作ったプレートにもトリマー加工する事に、ついでに
持ち手のデザインも気にいらないので、丸くするつもりで
加工したのだが、おかしな感じになったけど、妥協です。
何回か使用すると、汚れて来るのでサンダー鰍ッで汚れを
メンテナンスして再度 えごま油を塗りこみます。
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