移動別荘オルビス&紫水ファーム

キャンカーを降りた時の遊び場として紫水ファームをDIYしてます。

14年目、19万キロの移動別荘の快適化

2021-12-20 | 我が家の移動別荘
定年4年前に、最後のキャンカーと決めて


3台の中古車を乗り継いできて、いつも電気容量


不足で悩んでた事で完全自立を目指して、


新車の時しか出来ない改造も特注してその後も


自分なりの快適化を進めてきて、現在が有ります。


距離と共に、消耗品は交換するしかないがエンジンは


まだまだ大丈夫そうなので、免許返納時期まで


頑張りますかね。







先日、サブバッテリーの元気がなくなって来たので


リチウムに変えて、外部充電は鉛用のすぐれもの


充電器で、やってたのだが13.2V以下でないと充電


出来ない、発電機を鰍ッて充電器を起動させて


やらないと充電がスタートしない。


今までみたいに、外部電源を繋ぐだけで充電がスタート


しないのです。











ヤッパリ、リチウム対応の充電器に交換しました。


ワンゲインと言う所で、初期設定をRENOGY用に


カスタマイズしてもらってケーブルを太いものに


交換しなくてもいいように25Aタイプを付けました。


これで、外部電源に繋ぐだけで充電出来る


ようになりました。





リチウムは寒さに弱いという事で、屋外設置のバッテリーを


室内のシート下の収納庫にセットしたので、空いた


スペースの有効利用です。












軍隊の、弾入れ箱が完全防水なのでイイかなと


思って設置です。







このシート下に、リチウムをセットしたのだが、


使い始めると、午前中ぐらいは低温警告がよく出ます。


リチウム自体は、マイナス20℃まで使える


みたいなのだが、充電が0度で停止して5度に


ならないと、再開しないのです。


これは、問題です。





















私の場合、寒冷地に行くとFFヒーターは連続運転で


20℃ぐらいでON,OFFさせてるので、これで限りなく


室内温度に近くなるかなと・・・。








ソーラーパネル、最初はフレキが出始めの頃


ニュウジャパンのパネルを付けたのだが、まだ出始めで


バンクの曲がりには、対応出来てなかったみたいで


3年で壊れました。


その後、付けたのがこれで大陸性の格安ソーラー



多分、3年ぐらいでこんな状態になって出力も



ほとんどでないし、バフも鰍ッてみたのだが、



復活しなくて放置でした。







今回、RENOGYのリチウムに変えて、ソーラーパネルも


RENOGYの名前を信用して変えてみる事に・・・。












コーキング聡怐A前回もやってるのですがカワスキを


使って地道に聡怐@大変でした。











RENOGYのソーラーパネル 写真では気が付かなかった


のですが、表面の仕上げがエンボス加工?みたいです。


今まで、2回付けたものは表面がツルツルで


木の枝とかで、簡単に傷が付きそうなものでした。


これは、傷には強そうです。


ソーラーパネルの表面仕上げもかなり進化


してますね。


だから、山とかにもよく入るので私はなるべく



バンクの後ろ?の方に付けるようにしてました。








RENOGYのホームページで、施工方法を見ると


シリコンだけで、施工してます。


という事で、私も今回はビスを使わない事に


しました。


しかし、運送状態で微妙に縦方向に湾曲してるので


コーキングが乾く前に浮くと嫌なので、強力両面


テープも併用しました。







取付は、終わったのですがケーブルが短くて1枚が


繋がってないのですが、配線残しとコーキングの


見直し残しで完了です。




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