今年は地域の方々から木をたくさんいただくことができたおかげで、
冬のための薪を充分に用意することができました。
自然学校の事務所は薪ストーブでぽかぽか。
いつもは薪小屋が空になるのが先か、春が来るのが先か…というギリギリのせめぎ合いでしたが、
今年は残りの薪の心配をすることなく冬を過ごすことができました。
有り難い…。
と、ホっとしていられるのもつかのま、来年も安心して過ごすためには、
今年も薪仕事が待っています。
ということで、晴れた穏やかな日に今年の薪仕事をはじめました。
敷地内の、立ち枯れや密集している細めの木を倒し、ストーブに入る長さに玉切りに。
あとは、人の手をかりながら割って乾燥させていきます。
ひとまずは木を倒して玉切りにするところまでで終了。
冬のあたたかさの為に、今年も頑張ります。
(ちこ)